MFC釣り日記 -6ページ目

ソリオ 運転席 アシストグリップを付ける

ソリオ 運転席側にアシストグリップを付ける。


こんにちは


今日は、ソリオの運転席側にアシストグリップをつけました。


助手席側のグリップを見てみると



こうやるとストッパーが、ハズレます。

で、両方外して引き抜くとこんな感じ。

運転席側は穴がありません。

指を窓の脇から隙間に突っ込んで見るとボディには刺さる山があって、内装のシートの裏にはなんとなく穴あけのガイドが触ると付いてました。

これを手で探りながらカッターで切っていきます。

ちょっとズレてますが、大体オッケー。
少し穴を広げていい感じです。

中のストッパーを引き抜いた状態で
差し込みます。

簡単に付きました。もちろんストッパーもさしましたよ。

さてそもそもなんの為つけたか。

これです。

と思ったら


届かない。

百均のベルトがあったのを思い出し。


無事付きました。

ホントは、もうちょっと考えて天井収納作りたいですね。
構造はわかったのでイレクターパイプあたりで
くんでみたいけど。
その前に棚つうかテーブル組みたいですね。
という事でまたの機会に

今回の工具は
ピンセット
カッター 

ソリオバンディットの型式はMA46S
純正のアシストグリップの型番は

76410-72M00-6GS

スペーシアとおんなじ物のようです。
Amazonで買うなら


ソリオ車中泊への道 換気扇を作った。

ソリオ 車中泊への道 換気扇を作りました。

こんにちは


先日は作った車中泊用の床板を紹介しました。

これを作ったとき、大きめのパイン材を買ったのですが、もともとこの換気扇用の板を取るため50cm幅で2メートル、厚さは2センチというのを買いました。


これを換気扇のベースとなる板として20cm✕70cm(要確認)くらいに切りますが、前回同様、車の後部窓に新聞紙を押し当ててえんぴつで線を引き型紙を取りました。

結構、左右で長さが違います。後側は19.5cmと前側20.3cmとかね。注意して下さい。

換気扇プレートを作り上と下で挟み込みますから、下は窓を開けてガラスと並行に型紙をとります。

この際窓の開くサイズより幾らか小さめにとります。あとで出てきますが外側に付ける金具のサイズを見てやりましょう。


ジグソーで型紙通りに切り取って、サンダーをかけてなめらかにしときます。


次に肝心のファンです。

これはPCなどを冷却するUSBからの給電で動くやつを通販で購入。

いつも価格と時間を考えてAmazonかAliexpressで購入。

ちなみにAmazonは早いけどAliexpressと比較して割高、一方Aliexpressは安い事が多いけど、到着まで一月は見とかないといけないですね。

ところが最近はそうとも限らず、Amazonが中国から直に配送したりして一ヶ月くらいかかったり、Aliexpressが安いと思いこんでたら送料トータルでAmazonに負けてたりと、よく見ないとバカを見ます。

結局は価格、送料、配送期間、販売者などよく見て、多角的に判断しましょう。


今回は時間があったのでAliexpressで買いました。スイッチ付きでいくらか安い。



これを持って換気扇のプレート板本体に枠をえんぴつで取っていきます。

その内寸で2ミリほど内側に更に線を引いていきます。

四隅にドリルで穴を開けてジグソーでカット。



まだガタガタなので、木工ヤスリで整えます。

このとき勇み足で適当に各金具のネジ穴を開けて若干失敗。


L字の金具です。これを四隅につけて置くことで落下防止になります。
プレートの上で撮らなければよかった。紛らわしい。
下の写真がわかりやすいかな。
こんな感じでつけます。

下のはセリアのメタルミニフックにドリルで穴開けて、ネジ止め。
バッテリー用のかごをつけます。
ちょっと飛ばしましたが以下のようになりました。
ポイントは取っ手。2百円のネジ止めするタイプ。
ファンは大きさ微妙なのでプレート側を少し小さめにして削って入れましたが結局ガタつく。
そう上手くできません。
カゴは微妙なサイズ。
セリアの物ですが奥行き9センチで、電動スライドドアでギリギリのライン。

ガラスで挟み込むので、ガラスに当たる各部品に以下のスポンジを貼りまくる。

板は20ミリの厚さでしたからスポンジもデバイダで幅取ってからハサミで切る。

ここで一旦、ファンを外し、ファンの入ってた穴にもスポンジテープを貼っていきました。
ここでも少し枠を削ったりして調整。
それと枠に貼ったのは余り物の10ミリ幅にしました。そのほうがはめやすい。

こんな感じ。
真ん中のノブみたいなのはM6のネジに付ける回しやすいハンドルでノブスターと言うらしい。
三穴のI字金具を持ってきて真ん中はM6の30ミリのボルトで止める。
これで回転するようにしといて窓の外に板側にノブスターのついたM6ボルトをねじ込むと固定されます。
何を狙ってるかと言うと車内から外側へはL字金具で落ちませんがこのままでは社外側から押されると車内に換気扇が落ちてしまいます。
なので、上は窓ガラスの入ってたスリットに横から差し込み。下はガラスで固定できるようにしました。(とは言えスカスカです)
I字金具のガラスに当たる面はやっぱりスポンジを貼りました。回転時に板にあたらないようにボルトとI字金具の間はワッシャーで厚みを持たせてます。

という事で完成したはず
車へ行きましょう!

ほぼピッタリ
当たり前です。実際には何度も合わせに来ました。
ここがポイントなんですよ。
ソリオは後部にブラインドがあります。


ほんとにギリギリのライン。
外から見たらこんな感じ。

くどいようですがここのL字金具がポイントなんです。

今回のは道具は
電動ドリルドライバー
電動サンダー
電動ジグソー
木工ヤスリ(大きいものが使いやすい。)
ハサミ
デバイダ(コンパスでも可)
ノギス(普通に定規でも良いすけどあると便利)
ポンチ
ざっくり材料費はファン以外の板ネジ金具類でで2700円
(板がまとめ買いで1000円くらい)
ファンが1780円だったと思う。
結構かかったなぁ。


ヤリイカ 洲ノ崎

ヤリイカ 洲ノ崎

喜平治丸から行ってきました。

気づいたら携帯を車に忘れてました。


釣ってる写真がありません


ぶっちゃけ僕は釣れませんでした。
7杯ですよ。落ち込む
たぶん釣ってる人で30くらいかな

結構混んでて片舷10人
うねりもあるしサバもおるし、潮も早くオマツリ三昧
直結の僕はオマツリのたんびにバラし
周りはブランコさんばっかり

仕掛けロストしまくりのオマツリ三昧でブランコ使って釣果を伸ばすか
仕掛けのロスト一切なしでも釣果上がらずかと言われたら僕はアホなんでしょう

ちなみにこれはポイントで買ったイカ用バッカン いか鮮バッカン
大活躍

なかなかの代物
鮮度バツグン


という事で食う方は楽しみました。
最初にスルメ二杯をさばき干しました。
雨だったから海では干せず仕舞いだったので。


扇風機をあててガッツリ短時間で仕上げます

肝は塩漬けにしました。
そしてヤリイカの身を良くキッチンペーパーで拭いてラップせず冷蔵庫で一晩干します。
(写真忘れた)

あとは他のヤリイカを捌いて

お刺身三昧
うちは軟骨、ゲソ、エンペラも刺し身にします。ゲソは吸盤は取りましょう。

そして翌日の塩辛(まだこなれてないので、ただの肝あえ)
肝が2つなのにメスのヤリイカを三杯に刺し身の残りのエンペラなんかを足したのでちょっと肝不足ですが今回はミリンと乾燥ゆずを加えて、ライトな塩辛を作りました。

そろそろ3日目なので味見しよ。
一週間後の土曜日が食べ頃と思う。