本当は“OHM-PD-MONSTER-2(LFPバッテリー)& FTDX10S でCW運用してみた【take2】”というタイトルを付けたかったんだけど、コピペが上手くいかなかった。どうやら字数限界を超えてたようだ。なので、急遽短くした。
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前回のOHM-PD-MONSTER-2(LFPバッテリー)の実運用テストでは、中継コネクター(2極カプラ×4か所)による接触抵抗が大きい電源コードを使用したため、約1.3Vの電圧ドロップ、およびシガープラグなどに許容できない発熱を招いた。
これ、今となっては大変危険な状況だったと反省している。そこで、電源コードを一本物に変更して、改めてお試し使用&結果をまとめてみることにした。
■使用範囲と充電条件
・使用範囲:13.5V(満充電状態)から、ドロップ電圧11V(取説電圧範囲
の最小値)に達した時点で行っているQSOが終了するまで。
・充電条件:上記、使用範囲の終了電圧に達した後、
付属の充電用ACアダプター(出力:20V、2A)で満充電にする。
■使用程度(劣化状況を推定するための参考情報)
・今回のお試しに向けた充電は、多くても通算5回目の満充電になるはず。
→従って、劣化は限りなくゼロと見ている。
■運用条件
・使用リグ :FTDX10S
・送信出力 :10W(消費電流:約9.2A@RVK測定値)
・運用パターン:CW(こちらが20WPMでCQを出し続け、599BK運用。)
・アンテナ状態:低SWR(外付けアンテナカプラ、内蔵オートチューナーは不使用)
→TUNEなど、CQやQSO以外の送信を1度も行っていない。
・電源ケーブル:2sqで約1m(CQオーム_OHM-PDMC-4)
→IWASHN GP50 のお試しで使用したものと同じ。
・その他 :電圧計は、カー用品にあるシガープラグ式のものを使用。
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■結果(充電関連)
充電は、使用した電源コードを用いず、従来どおり付属の充電器で満充電(所要時間:9時間強)した。
■結果(運用関連)
前回は、FTDX10Sでの送信時電圧ドロップが1.3Vほど発生したけど、今回はIWASHN GP50 の時と同じく、最大で0.3Vで済んだ。やっはり、接触抵抗って凄いロスなんだね。
また、シガープラグなどの発熱だけど、今回は最大連続運用時間が1時間ちょいで、その際も樹脂部が溶けそうな発熱は無く、ガラス管ヒューズの変形も発生しなかった。
それと、ドロップ電圧11Vに到達するまでに要した時間は4時間を超えなかった。う~ん、当日は正午±3時間のCONDXが悪くてCQの空振りが多かった(送信時間の割合が大きかった)からかな?知らんけど。
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■所感と結論
先に挙げた、使用時間が4時間に届かず短くなった件に関する推測は、現地で休憩中にUP画像に示した記録内容の手書き版を見ながら思ったことだけど、この記事を書きながら更に関係していそうな事案?を1つ思い出す。
それは、前回のテスト終了後に休憩しながら運用情報をまとめたり、撤収作業をしていた20分ほどの間、そのままリグの電源を入れっぱなしにしていて、これに気付いた瞬間の電圧表示値が10.8Vだったこともあって慌てて電源OFFにした。
う~ん、今までは送信時のドロップ電圧で11Vという条件で使用していたけど、これは受信という比較的低負荷な状態で10.8V…、送信中だと例えば10.6Vくらいに相当する負荷をかけたことになるのかな?まぁ分らんけど、結果的にレッドゾーンまで使ってしまったことになりそうだな。
と言うことで、もしかしたらこれが原因でやや目立つレベルの劣化が始まっている可能性も考えられる。ちなみにFTDX10シリーズ、受信時(無信号時)でも消費電流が約2.5A。意外と大きいんだな、これが。
それでも4時間近く持つなら、今までに購入したモバイルバッテリー(FT-818 & OHM-PD65W)より持ち時間は長いことになるので、劣化の可能性が多少あってもプランAとして使い続ける方が得策だ。
と言うことで、状況次第で短くなるケースもあるけど、分かりやすく目安を4時間、ドロップ電圧12Vまでは無条件で使用可、11V台になった時点でQSOの終了など区切りのイイ所で使用終了という、IWASHN GP50 と同じ条件で使っていきたい。

