まぁ、タイトルのとおりなんだけど、昨日(8/5)までの経緯をまとめてみた。

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■6/15(日)10:00頃

2804で8J9VLP/9を運用し、CALLが途切れたことをきっかけに、早めの昼飯体勢に入る。その際、どしゃ降りの雨なのにワイヤレスキーで行う施錠が上手く行かなくなり、「たぶん電池切れだな。」と判断。コンビニでボタン電池を購入し交換する。

 

 

■7月上旬のある日

アイドリング駐車中に、ワイヤレスキーの本体を車内に置いたままドアを閉めたけど、クルマから「ピッ、ピッ、ピッ。」と音が鳴る

 

この音は車内にキーが無い状態でドアを閉めると鳴る音であり、この時点で「ワイヤレスキーの存在を把握しきれんのか?」となり、そのまま様子見とした。

 

 

■7月中旬以降

再び、ワイヤレスキーで行う施錠が上手く行かなくなり、そういう時はドアノブ付近でないと施錠が出来ないようになる。でも、通常どおり数メートル離れた所から施錠出来ることもあり、中途半端な状況がつづく

 

 

■8/3(日)

低め&控え目のボリュームで「ブブッ。」と言うか「ドドッ。」という感じのアラーム音?が、短い時で5秒サイクル、長いと30秒サイクルで鳴り続けるようになる。これでは電話運用する気になれないので、ディーラーに相談することを決断する。

 

 

■8/5(火)11:00頃

ディーラーへTELし、これまでの状況などを説明。「今からだと明日8/6(水)PM~か、8/8(金)PM~でしたら見れます。」とのことだったので、8/6(水)PM~に予約、師匠@職場の上司(けっこうクルマ好き)にシェアして休暇をいただいた。

 

 

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ということで、以上が昨日(8/5)までの経緯だ。例えば、ワイヤレス信号を受信する側のトラブルだった場合、このままクルマが預かりになる可能性もあるので、そうなると盆休も含めて絶望的。今月の運用結果はボロボロになるかもしれんな…。

 

まぁそれも含めて、このつづきは別記事で報告しますね。

 

8/3(日)、お出かけしていて留守だった時、郵便局が配達に来たようだ。で、ポストに“郵便物等ご不在等連絡票”@UP写真(抜粋)が入っていた。

 

差出人を見た瞬間「あ~、7月分のQSLカードね。」と察した。と同時に「てことは、ボール紙封筒@個人的呼称or箱ってことだよな。」とも思い、これで盆休中に5月分と7月分の受領処理を行うことが確定した。

 

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ところで、今回の事案?を受けて「郵便局って土日配達を止めたんじゃなかったん?」と思い、ネットで検索。その結果、普通郵便物等を土日配達しないだけで、荷物系は配達していることが分かった。

 

 

 

結局、再配達の段取りが面倒だったので、翌8/4(月)の夕方に、郵便局へ行って直接受け取ることにして、とりあえず区切りにはした。で、現物写真をUP。やっぱり箱だった。

 

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ところで、ここからは個人的?一家族的?な話を少々。

 

我が家では、郵便系、宅配系にかかわらず、受取日が不明な荷物が基本的に無い。例えば、通販を利用した場合は、発送日や配達日がメール等で分かるので、そういうタイミングでは留守にしないことで対応可能だ。

 

しかし、今回はQSLカードで、JARL会員の方であればご存じのとおり、発送や配達の連絡が何も無い。なので「そろそろ来る頃…。」と予想することが限度だ。

 

でも、残念ながらその命中率は低いため、家族に「そろそろ来る頃…。」と伝えておくことしか出来ない。現時点で、これが唯一のデメリットかな。

 

こういう事情もh-QSL等のニーズが発生する理由の1つであることは分かっているけれど、やっぱり度が過ぎるタイムラグ(記事投稿現在、約1年)があっても、目の前に現物(紙QSLカード)がある方が、個人的には満足感が高い。

 

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と言うことで、読めない土日配達の可能性を認識し、最悪、仕事帰りの夕方(19:00まで受取可。)に取りに行くことを含めて、私の紙QSLカード発行&受け取りスタンスは継続しますね。

 

先月の電話運用をまとめた記事でも触れたが、5月~6月に爽快Ver.アンテナを立ち上げたことと、昨夏に18MHzのセンターローディングアンテナを立ち上げて本格的に使用できる季節を迎えたこととで、SSB走行モービル運用が増えた。

 

HF帯の走行モービル運用は、FT-891M@SSBで50Wのため、どうしてもピーク消費電流が15Aほどになり、電源に使用しているディープサイクルバッテリーの充電サイクルは短くなる。

 

 

 

ちなみに私の充電環境は、屋外に設置したキャンピングボックス内(ただし水素ガス対応のため、蓋は少しずらして全閉にしない。)だ。さらに充電スタンスは、“小電流で時間を掛けてやる”なので、猛暑の日中&私が留守中も充電することになる。

 

このバッテリーはリチウムイオンではないので、昨今報道されている火を噴く事案には当たらないんだけど、猛暑時間帯だと充電器がトラブルを起こす懸念がある。(ただの心配症かもしれんけど。)

 

そうなると、バッテリー本体の発火ではないとしても、事情を知らない立場から見ればバッテリーがやらかしたのと同じに見えると思うので、猛暑の日中を避けた充電プランが必要という訳だ。

 

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で、記憶を遡ると、2021年に6Aで9時間の充電を行ってみている。これはこれで、夜間一晩で充電を終えることが出来る1つのプランだけど、私の本命は2Aだ。この思いは基本的に変わらないため、当時も「6Aで決定!」とはしていない。

 

なので実際は、残容量が多めのうちに早目の充電としたり、曇りの日に行ったりして、あくまで2Aを貫いていた。しかし、前述の使用状況&今夏のような曇らないWXでは、西陽を避けると充電が間に合わず運用空白日が発生しそうな状況だ。

 

そこで、今回思いついたプランは“2晩使って2Aで充電する!”だ。つまり、夕方帰宅してから充電を始め、翌朝の出勤時から一旦中断、再び夕方帰宅してから充電を始め、翌朝までに充電完了させるという感じだ。

 

まぁ連続充電にはならないが、2Aを貫いて猛暑時間帯を避けることは出来るので、悪くない話だと思う。早速やってみよう。