
今日(3/3)は、特にQSLカード関連のネタを予定していなかったけど、2/28(金)に送信した写真面コールサイン文字の大きさを縮小したVer.の校正案が届き、正直驚いた。メールでは「縦横とも10~20%程度小さくできるようでしたらお願いしたいところ~」と書くも、NGであれば校了の旨も併記していた。
これに対し、20%近く縮小した校正案が届き、こちらの要望を受け入れていただき感謝感謝であります。もちろん校了と言うことで、寝る前の時間帯になってしまったが返信メールを送信した。
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これとは別に、各取り扱い商品(サービス)に関する資料提供が行われていることを知り、QSLカードに関する資料を専用サイトからリクエストした。これが2/26(水)の話&今回のオーダーを済ませた後という出鱈目な順番になった。それはさておき、この資料が今日(3/3)届き、期待どおり紙質サンプルが含まれていた。
最も興味があったのは、“ミラーコート180kg”と“ミラーコート220kg”との違いだ。結論から言うと、プラン変更後となるミラーコート220kgは、オノウエさんのタイプSPのようなフィルム貼り付けではなく、光沢はあるもののテッカテカではなかった。
一応、180kgと220kgの光沢の差は比べれば分かるものの、単体で見分けるには繰り返し見極めトレーニングしないと分からない差に思えた。それとサンプル印刷の質は、特定の色で僅かな差がある?ように見えた。ただこれも、どちらか一方だけを見ている分にはスルーしてしまう程度の差であった。
と言うことで、サンプルを見て初めて分かることも幾つかあり、こちらの順番は出鱈目だったけどイイ資料だった。この先、プリンタとの相性(給紙時のローラースリップ、インクのにじみ、他)が悪かった場合には何か考えることにして、今回はミラーコート220kgのQSLカードを期待しながら待ちたいと思う。