2か月ほど前からオファーがあったAMラジオ製作会にスタッフとして参加した。会場は滑川市の東地区公民館、参加者は小学校高学年とその家族で、9:30開始である。私は新参者スタッフなので、開始1時間前に会場入りすれば一番乗りと思っていたが、結果は2番だった。
早速ロール紙で作成した横断幕の掲示や工具類を席に並べていく。それと、参加者が性能試験(受信確認)をする場所、つまり最も強く受信できる場所を事前に予習用試作品で確認した。これは会場が鉄筋コンクリートの建物だからである。
今回は総勢16組の家族の参加があり、お父さんと一緒、お母さんと一緒、お爺ちゃんと一緒、お父さんとお爺ちゃんと一緒など、様々なチームに参加いただいた。
スタッフは1~2チームに1または2人を目安に分散し、極力チーム内で製作作業を進めてもらい、スタッフがお手伝いをするのは最小限にとどめるということでスタートした。
私が担当したチームは“お爺ちゃんと一緒”のパターンだったが、お爺ちゃんと小学生の双方が電子工作経験なしだった。
それは元々想定内だったが、序盤でお爺ちゃんが“バンザイ”をしてしまい、席を離れて戻ってこないという展開になった。
当然小学生だけで何とかなるはずはなく、私が取付順番を指示したり基板を支えたりして1つ1つ進めていくこととなる。途中でいわゆる“イモハンダ”を修復したり、一部やって見せてバトンタッチしたりして、完成に漕ぎ着けた。
気が付けば途中からその子のお母さんが来て、後ろで見守っていたようだ。緊張の瞬間となる受信確認だが、結果はOKだったので、本人もお母さんも私もホッとして無事終了。
どうやらこのチームが最後だったようで、作業の間に片付けもほとんど終わっていた。それでも予定の時間内に終わって午前中にお開きとなった。
今回のような行事への参加は初めてであったが、期待どおりの楽しい展開だった。来年も開催されるとのことで、引き続き協力していきたいと思う。