鉄道愛好家には、実際に乗車して楽しむ乗り鉄、私のように写真を撮って楽しむ撮り鉄、模型を製作や購入して楽しむ模型鉄、図面などで仕様を勉強して楽しむ車両鉄、実際に乗降したり備えてあるものをチェックして楽しむ駅鉄…と様々である。
さて、私のホームウェイは大糸北線(JR西日本管轄の非電化区間の俗称)だが、2010年3月のダイヤ改正を期に現車両(キハ52-115、125、156)が引退するとのこと。
後を継ぐ車両が車両だけに、個人的には寂しいものがあるが、一方で老朽化した車両をズルズルと(失礼!)引っ張って使うというのもある意味問題だろうから、これは止むを得ないと思っている。
そんな時、Netで初めて聞いた“○○鉄”があったので紹介しようと思う。それは、“葬式鉄”というものだ。これは、路線や車両の終焉間際にカラスやハゲタカが食い散らかすように、見境無く自己中鉄を遂行する人種を指すらしい。
葬式鉄の記事を読んで感じたことは、「葬式と言うより、火事場泥棒と言った方が、より悪質性に合ったイメージでないかい?」である。いずれにしても、そこまで言われるからには相当の振る舞いなのだろうと思う。
今回の大糸北線では「地元住民や一般の鉄道ファンおよび、3両のキハ52に対して恥ずかしくない行動をとっていただきたい!」と、切に願う。