8月末に行われた上級ハム国家試験のうち、2アマの試験問題を解いてみた。今回は、やる前から合格点は厳しいと感じていたのだが、どう出るか。

■無線工学。
今回は「えっ?」と思う問題がいくつかあったが、いずれも既出問題のようだ。手元にある2008/2009年版の問題集で、問題のタイプも含めて既出確認ができた。アンチ丸暗記?の計算問題が5問あった。数値も既出に対して異なっており及第点と言えるだろう。

さて、採点の結果は77点、正答率は61.6%だった。中身を少し明かすと、計算問題の正答は5問中1問しかなかった。無線工学の計算が日常的ではないとはいえ、4問NGは多過ぎだと思う。

 

単純に考えると、これが2問NGだと87点となりギリギリ合格点になる。改めて“計算問題は点数の稼ぎ所である。”という考えは正しいと思い知らされた。

■法規。
採点の結果は106点、正答率は84.8%だった。今回の法規は100点超を達成できたが、感想は前回と変わらない。そう、罰則に関する問題についてである。

 

前から言っているが、どうあるべきなのか、どんなことが必要なのか、が重要なのである。罰則の程度(罰金額や懲役期間)が重要なのではない。「相変わらず分かっていないな…。」と思うところだ。