2/7(日)14:00開演の「プレミアムコンサート～未来へのハーモニー～福生公演 」に行ってきました。
場所は、福生市民会館大ホール(もくせいホール)。
内容は、
指揮／阿部未来
司会／朝岡 聡
管弦楽／東京都交響楽団
今井光也：東京オリンピック・ファンファーレ(1964)
ボロディン：交響詩《中央アジアの高原にて》
ドヴォルザーク：交響曲第9番 ホ短調 op.95《新世界より》
第1楽章（アダージョ～アレグロ・モルト）
第2楽章（ラルゴ）
第3楽章（スケルツォ／モルト・ヴィヴァーチェ）
第4楽章（アレグロ・コン・フオーコ）
でした。
東京オリンピックファンファーレは、1964年の東京オリンピックの開会式のためのファンファーレです。
そう言えば、この年は現在72歳の小生がまだ高校生で、体育の授業の時に、円谷選手がマラソンでメダルを取ったのをテレビで見ていたことを思い出しました。一瞬のファンファーレでしたが懐かしさがこみ上げてきました。
ボロディンの《中央アジアの高原にて》は、すっかり忘れていましたが、これも中学時代によく聞いた曲で懐かしい日々を思い出していました。
それ以上に、小生が中学時代から、ベートーヴェンと共によく聴いていたドヴォルザークの《新世界より》は小生のクラシック音楽の友といえる大好きな曲でした。
本当に楽しく、長い人生を振り返る機会にもなりました。