新日本フィルハーモニー第629回定期演奏会❕❕❕ | 暗中模索 ~定年後の時間活用~

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1月30日(土)サントリーホールで行われた新日本フィルハーモニー交響楽団ジェイド(第629回定期演奏会)に行きました。

 

サントリーホール正面

 

開演前の舞台

 

サントリーホールは久しぶりでしたが、コロナ流行前は色々な催しで賑わっていたアークヒルズは閑散としていました。

 

公演はGO TOイベント対象公演で、客席は空席を設けブラボー禁止など、対策がとられていました。

 

さて、プログラム

 

 ◉スメタナ(1824-84)      歌劇『売られた花嫁』序曲

 

 ◉パガニーニ(1782-1840)   ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 op.6,MS21

   Ⅰ.Allegro maestoso  Ⅱ.Adagioespressivo    Ⅲ.Rondo:Allegro spintoso

 

  ◉ドボルジャーク(1841-1904)  交響曲第8番ト長調 op.88,B.163    

   Ⅰ.Allegro con brio    Ⅱ.Adagio    Ⅲ.Allegretto grazioso-Molto vivace    Ⅳ.Allegro ma non troppo

 

でした。      

 

特筆すべきは、ヴァイオリン吉村妃鞠 ちゃんは、2011年生まれの9歳。その歳で、各種の国際コンクールで第1位(国内外39のコンクールですべて1位)だそうです。可愛らしい、しかも素晴らしい演奏でした。

 

演奏会で、コロナなどでのストレスが、一遍に吹っ飛びました