田仲みゆです。
前回からの続きです!
退職の日程が決まった時、
本当にこれでいいのか?!と少し不安になりましたが、
これでいいんだと言い聞かせ、
今までの会社人生を振り返ってみました。
やりがいを感じていたときは、
自分が思うことや行っていることは、
誰よりも自信があったしすぐに行動していた。
いつでも自信に満ちていて、あらゆることにチャレンジし、
試行錯誤しながらも、
成果に繋げていくことが楽しくて、
やりがいを感じていた。
辛かったときと比べて何が違うかというと、
「自分に素直に行動していた」ということ。
辛かったときは、
自分でできない制限をかけて、
自分が悪いと思っていれば事が治ると甘えていた。
できないなら、わからないなら、
周りに助けを求めればいいのに、
勝手に周りを否定し続けた。
全てをネガティブに捉えて、自分か悪い、
でもなんで私だけなんてずっと自分や周りを否定し続けていた。
今まで出来ていた分、自信もあったし、
自分ができないことを認められなかった。
プライドが邪魔して素直になれなかった。
できないときはできない!って誰かに頼ればいい。
否定されても、自分が思うことを伝えることが、
良い成果につながるのに自分を守ることを優先していた。
そんなんじゃ成果にもつながらないし、
信頼もなくなりますよね。
そう思えた時に、私は何がしたいんだろう?と考えてみました。
約26年!色々あったけど大好きな会社だから、
後悔することなく最後に貢献したいと思いました。
自己紹介④に続きます!