精神面が肉体に与える影響③
ん毎度ぉ
なんで自転車をチャリンコってゆうんでしょうか?
moAんざいです。
はい
今日も精神面のよくあることの紹介です。
今日は「イップス」について
イップスとはダーツが全く投げれなくなる状態のことを指します。
構えるまでは出来るけどなぜか手が固まり動けなくなったり、
投げれたとしても的に届くどころか地面に向かって投げてしまう。
なぁんて事の総称をイップスといいます。
よく調子が悪いことをイップスということがありますが
大きな間違いです。
飛行機事故にあったひとが飛行機に乗れなくなる みたいなレベルです。
真のイップスになった人を何人か見ましたが本当にかわいそうになります。
精神面の事と言われますが、原因がはっきりしないので対処も
「これで治る」とゆう解決法もありません。
右利きなのにイップスで投げれなくなり左手で投げたり
何ヶ月もイップスで投げれないのに気合で投げ続けて治したり
いつ自分もなるかわかりませんし
どうすることもできませんが
そういったことがあるとゆうことを知ってもらいたいと思ってます。
本当に精神面とは肉体に影響をあたえます。
特に初めの頃にはあまり感じない(個人的に)のですが、
色々な経験を積むほどにやっかいになるのが精神面です。
でもあきらめずに続けることができればきっと一時期楽しくなくても
また楽しくダーツをプレイすることができるのでがんばってほしいと思います。
実際ぼくもこの仕事じゃなきゃもうダーツやってないなと思うほど
自分を追い詰めていたときもありますが 今はまたダーツを楽しめるよう
になりました!!
もし今ダーツが前ほど楽しくなく むしろ「ツライ」と思う人が
少しでもダーツを楽しめるようになる願ってます。
ではまた
精神面が肉体に与える影響②
ん毎度ぉ
加齢臭野郎こと
moAんざいです。
さて先日の続き
緊張して足までカクカク震えたときに
とりあえずメンタル面の本を読んで役立ったことがあるので
紹介します。
なんともまぁ こんな本を自分が買うことになるとは
10代の頃には思いもしませんでしたが。
実際役立ったことは
緊張して手が震えたりする事と俗に言う「武者震い」とは
違いがないってことですね。
一部抜粋
「 われわれの祖先が狩猟をしながら暮らしていた時代、
原野でバッタリ猛禽類に出くわしたとします。そんなときは
考える間もなく不安や恐怖でいっぱいになる。
具体的に言えば、アドレナリンがドッと出て、心臓はどきどきし
血圧が上がり、筋肉は緊張し、手足の裏はジットリ汗ばみ、胃腸の動きは抑えられます。
ドキドキは血液を盛んに流して激しい運動を可能にするため、筋肉の緊張も瞬発力を出すため
程よく手足の裏が汗ばむのは戦ったり走ったりするときすべらないように。
つまり体はストレス状態に置かれ、ここ一番の力を発揮できる状態になるのです。
これをつい多くの人はマイナスだと思ってしまう。
そして「落ち着け、落ち着け、こんなことじゃダメだ」と自分を否定する
プレッシャーを感じることで潜在能力の扉が開くのに、せっかく開きかけたその扉を
必死で閉めに掛かるのです。
これはスポーツの世界でよくある間違い。 」
…これ読んで痺れましたね!!
少し楽になったとゆうか
震えることは集中してる証拠なんだって!
それを理解してから少し考えが変わり今ではあまり
震えたりしてもパニックにならずに済んでます。
まだまだ深いメンタルについて次回違う症状をご紹介
つーかこの本おもしろいっすよ
近くの書店で売ってたらぜひ一家に一冊!!(別に回し者ではないですよ)
直接いってもらえたら貸しますし
ではまた
精神面が肉体に与える影響
ん毎度ぉ
タイトルが卒論みたいになってしまいました。
moAんざいです。
本題
精神面が肉体に与える影響
よくゆうのが「ピヨる」と言われる状況
例えば試合に出たり
例えばカウントアップであと一本ブルにいれれば自己記録更新って時
例えば知らない人と一戦交える時
例えば知らないお店でダーツを投げる時
例えば人の視線を感じる時
全身に汗をかいたり
手がブルブル震えたり
胸のドキドキが止まらなかったり
様々な状況で人は緊張して練習どうりできなくなる事が
しばしばあります。
たまに「緊張はしてないけど手が冷たくなる。」なぁんて言うのは
確かに緊張はしてないかもしれませんが
通常の状態ではないのでピヨっているといっていいと思います。
ちなみにぼくは緊張しすぎて人がみて分かるくらい足までカクカク
震えた経験を持ってます。
吐きそうになったりお腹痛くなったりもしました。
多分マイダーツを持って少しダーツをやった方。みんな経験があると思います。
そんな状況をどう乗り切るか次回詳しく行きます。
一つだけ
どんなトッププレイヤーでもそんな状況を体験して
乗り越えて今に至っている って事だけ知っていて欲しいと思います。
ではまた

