精神面が肉体に与える影響②
ん毎度ぉ
加齢臭野郎こと
moAんざいです。
さて先日の続き
緊張して足までカクカク震えたときに
とりあえずメンタル面の本を読んで役立ったことがあるので
紹介します。
なんともまぁ こんな本を自分が買うことになるとは
10代の頃には思いもしませんでしたが。
実際役立ったことは
緊張して手が震えたりする事と俗に言う「武者震い」とは
違いがないってことですね。
一部抜粋
「 われわれの祖先が狩猟をしながら暮らしていた時代、
原野でバッタリ猛禽類に出くわしたとします。そんなときは
考える間もなく不安や恐怖でいっぱいになる。
具体的に言えば、アドレナリンがドッと出て、心臓はどきどきし
血圧が上がり、筋肉は緊張し、手足の裏はジットリ汗ばみ、胃腸の動きは抑えられます。
ドキドキは血液を盛んに流して激しい運動を可能にするため、筋肉の緊張も瞬発力を出すため
程よく手足の裏が汗ばむのは戦ったり走ったりするときすべらないように。
つまり体はストレス状態に置かれ、ここ一番の力を発揮できる状態になるのです。
これをつい多くの人はマイナスだと思ってしまう。
そして「落ち着け、落ち着け、こんなことじゃダメだ」と自分を否定する
プレッシャーを感じることで潜在能力の扉が開くのに、せっかく開きかけたその扉を
必死で閉めに掛かるのです。
これはスポーツの世界でよくある間違い。 」
…これ読んで痺れましたね!!
少し楽になったとゆうか
震えることは集中してる証拠なんだって!
それを理解してから少し考えが変わり今ではあまり
震えたりしてもパニックにならずに済んでます。
まだまだ深いメンタルについて次回違う症状をご紹介
つーかこの本おもしろいっすよ
近くの書店で売ってたらぜひ一家に一冊!!(別に回し者ではないですよ)
直接いってもらえたら貸しますし
ではまた
