こんにちは

 

オンラインで

わたしブランディング

プロデューサーmisaです。香水

 

 

このブログを読んで下さってる人は

40〜50代の方が多い様です。

 

 

この様に

アメブロには様々な機能があって・・

(て、今更かーー!っ照れ

 

 

 

何人の人がブログを見てくれたか?

 

見てくれた時間は何時か?

 

ツールは何か?(HP/携帯)

 

年齢は?

 

性別は?

 

 

などなどをアメブロは

詳細に教えてくれます。照れ

 

 

 

 

 

ということは・・・

 

はい。

言いたかったのはココです。

 

自分が主導でコントロールしていける

 

っていう事です。

 

 

 

 

わ〜い!!

 

 

っと

 

わざわざ

改めて書いた理由は

 

 

時代と共に

ビジネスの方法も

変えていく必要があるからです。

 

 

 

 

私の20代の頃

(20〜30年前)

 

未だポケベルが登場して

デートで男性のスーツのベルトに

装着された・・

 

 

 

いざ!装着!!

 

 

てな感じで。笑

 

 

 

今の様なご時世が来るなんて

 

そうそう

 

携帯はドラえもんの世界でした。

 

 

 

ちなみに

 

私は昔から

ちょっと変わっていたのか?

 

(いやいや本人は大真面目)

 

 

 

今では常識ですが

 

スマホやアプリの様な

ちょっと先ゆく技術だけど

 

もうそんなサービスを

誰もが使う時代が来るな

 

と先を読んで

発想する様な人でした。

 

 

妄想するのが好き

連想ゲームが好き

 

とも言えますね。

 

 

 

 

 

例えば

 

私が百貨店に入社した時

 

 

選抜された社員達と一緒に

新入社員は

 

3日間研修センターに

泊まり込み合宿をする

 

そんな事が有りました。

 

 

 

 

 

そこでのお題(テーマ)は

 

 

新しいアイデアを

百貨店の未来の為に

出しましょう!

 

 

そんな感じでした。

 

 

 

そういう雰囲気が

好きな私は

 

 

よーし!!

楽しそう!!

 

 

ちょっとドキドキ

ワクワクもするな。

 

 

期待に応えられるよう

新しいアイデアを

若い感性で提案しなきゃ!

 

 

そんな感じでした。

 

 

 

 

そして私が提案したのは

 

 

ネットの時代が来るので

今の通販のやり方を

 

BOOK (紙)→  HP(ネット)

 

に変えて行った方が良い

 

 

でした。

 

 

今では当たり前ですが

当時は未だポケベル時代。

 

 

個人からネットで注文を受ける

という発想は

今ほど常識ではありませんでした。

 

 

 

 

 

私は、

 

皆が喜んでくれる

 

単純にもそう思っていました。

 

 

しかし・・・

 

そのアイデアは

 

こっぱみじんに

打ち砕かれてしまいました!

 

NOーー!!

 

 

反対したのは

ひとりの40代くらいの女性でした。

 

 

 

 

結局

その先輩が私に言いたかったのは

 

 

自分達が築き上げてきた

「価値観」でした。

 

 

 

当時、どうやって

通販をやっていたかというと

 

直接、心を込めながら

社員が自ら封筒に冊子を入れて

 

自分の顧客(お得意様)に

送るという方法でした。

 

 

それが

 

 

もう何十年も

百貨店の歴史となっていて

恒例の行事だったんです。

 

 

その都度

お手紙を自ら書いて添える事で

売上を社員全員で作っていたんです。

 

 

冊子で自分のお客様に何十人も

渡す(送る)作業をする。

 

 

 

 

 

手に取れて

目に見える

 

 

「モノ」です。

 

 

おまけにそこに

社員ひとりひとりが

時間をかけて送る。

 

 


 

 

 

 

その行動がネットを使うと・・

 

さあ

どうなるか?

 

見えないモノになったあげく

 

自分達の行動はナシ

 

 

 

ナイナイ尽くし?!

 

 

 

 

当時

先輩はそう思ったかもしれません。

 

 

 

 

 

新入社員として入社し

未だ3ヶ月程度の私には

 

 

なぜ

そこまで

 

バッサリと否定されたのか

 

当時はわかりませんでした。

 

 

ただ

 

 

勇気を振り絞って出した

少し気恥ずかしさもあるけれど

必要だと思ったアイデアだったので

 

ショックでした。ガーン

 

 

 

それはさておき

ここからの学びを考えてみた時

 

 

 

なぜ先輩が

 

通販にこだわったのか?

 

です。

 

 

 

時代背景もあったとは思いますが

 

 

それだけでは無く

 

 

 

日々、お客様と向き合いながら

 

少しずつ

 

信頼を重ねてきて出来た

 

ブランド思考

 

だったんだと思います。

 

 

 

丁寧に手紙を書き

封筒に入れる様な真心。

 

 

例えば文字一つとっても

 

印刷で来るハガキと

手書きのハガキ

 

 

もらった時の人のキモチは

違ってくるかもしれません。

 

 

 

 

だからこそ・・

 

急にそこを

 

ズバーーーんっと

 

スッ飛ばしてしまう

 

とも捉えられる私の案は

 

 

 

当時は、それこそ

 

 

 

百貨店のブランドとしては

 

合っていない

 

 

 

と、その先輩は感じたんではないか?

 

そう後でわかりました。

 

 

ここの価値観については

 

良いも悪いも無く

優劣をつけるのは

目的ではありません。

 

 

ただ、それって

時代に合わせて

 

企業として

どんな方法を

 

ブランドとして

選ぶか?

 

だけって事なんです。

 

 

 

 

 

 

完全に

時代は変わりました

 

 

 

 

あなたは今

 

 

無料のSNSで発信ができて

 

自由に自分のビジネスを

コントロールできます。

 

 

大きな企業でなくても

決定権が持てるいい時代です。♪

 

 

ひとり起業家の特権は

ちょっと先ゆく自分の感覚を

 

どんどん進めていける

そんなところですね。

 

 

 

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そんな方をお待ちしています。♡

 

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