DS・2025思い出日記～モクレレ航空その2～

Dinner Show2025修行の旅思い出日記

Mokulele Air(モクレレ航空)にいよいよ搭乗！

…とここからが真のアドベンチャーの始まり

まずカウンターでEチケットなどを提示し搭乗手続き

国際線は航空会社や席のグレードによりますが

トランク預けは1～2個はフリーだったはずですが…

モクレレ航空は1個目＄20, 2個目$30, 3個目以上は$50と料金がかかります

※提携会社によりフリーの場合もあります

ともあれトランクを計りに乗せ預けて終了！と思いきや

「アナタも計りに乗ってください」と

おやおや体重を計るのかとバックやジャケットを置いて計りに乗ろうとすると

「ジャケットを着てバックを持ったまま乗ってください！」と言われます

そう小さなセスナなので飛行安全+調整のため

トランク+手荷物+人間の〝全体の総重量”が必要なのです

英語が堪能であれば手荷物だけスケール(計り）の乗せて

「体重は〇〇ポンドです」と言えばOKな場合も

※日本人は自分が〇〇ポンド(パウンド)ってサクッと出てこないですものね

計り終えた手荷物にはタグを渡されるので付けておきます

さぁ！いよいよ搭乗…の前に

最大の難関が待っています

搭乗時刻が近付いたら、外のベンチで待機する事をオススメします！

きっ…聞き取れました？？

そうゲートの前で名前を呼ばれ座席列を告げられます

飛行機のエンジン音や皆がガヤガヤ会話している中

マイクなしの〝肉声”　で

特にアメリカ人が発音し辛い名前の方は要注意

不思議な発音で呼ばれたりしますからね

聴力を全集中して聞き取ってください！

ゲートを抜けたら皆が揃うまで一旦ここで待てと指示があります

係員かパイロットの後を同じルートで歩いていきます

記念撮影に夢中になりルートより広がってしまうと、メチャクチャ怒られますので

くれぐれも浮かれ過ぎには注意です

座席番号1列の人から順番に乗り込んでいきます

例えば「Row3」(3列目)と告げられたら

前方から3番目の左右どちらかの座席に座ります

飛行機のバランスを取るために振り分けられるので、各乗客の体重と手に持つBagの重さを聞かれた…という訳です

乗り込んだ先は…

まるで「乗用車かい？」というような空間です

さぁ！いよいよ離陸

夢に見たモロカイへはあと45分

　　　　　　　　　　Kaleimoana Miwa

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