実は、その後、血小板減少症であるということがわかったのです。

症状や処置など、記録として残したいので、細かいお話になるかもしれませんが
書いていこうと思います。
25日朝、肛門腺をしぼっただけなのに、おしりが赤くなっておかしいなと思ったのが最初でした。
25日夜、お手入れの時、陰部、腹部、右耳に赤い斑点を見つける。
26日朝、病院へ
前記事で書いたように、皮膚炎、アレルギー、ダニ、などが疑われるというお話。

病院からもどってきて、赤い斑点が増えているように感じていたママ
血小板減少症という言葉が、脳裏をかすめました。
でも、先生は一言もその可能性について触れなかったし、そんなはずはないと思おうとしていました。
そんなとき、ちえぞうさんから、血小板減少症も考えられるのでは?とメッセージいただきました。
(勝手にリンクしてごめんなさい。とてもとても感謝していますm(_ _)m)
そのメッセージに後押しされ、少しでも心配なことは確かめておこうと
26日夜、二度目の病院へ走りました。

今度は院長先生が対応してくださり、血液検査をしましょうというお話になりました。
(朝は若い先生だったのです)
「では検査をしますので、もあちゃん一度預かりますね」と奥に連れて行かれるもあ
血液検査の結果、血小板の数値が0
確認のための二度目の検査でも、0.3(正常値20~50)
血小板減少症という診断が出ました。
この状態で、内臓などから出血がおこると命に関わるとのお話
絶対安静で、移動や抱っこも危険
ママに会って喜んでパタパタするのも危険
とのことで、そのまま、もあに会えず、入院となりました。

まずは、輸血で少しでも血小板を体に入れないと、ということで
26日夜、22時ころから輸血開始
と同時に、
免疫抑制剤(自己免疫が原因かもしれないので)
抗生物質、抗炎症剤(感染が原因の場合に備えて)なども投与
ママは、もあからは見えない遠くから、こっそり見守ることしかできませんでした。
せめて、入院になることと、必ず迎えに来るから頑張るんだよ、ということだけは伝えたかった。
もあ自身は、具合が悪いわけでもないので、なんで?どうして?って思ってるはず(;_;)
先生から、血小板減少症について詳しい説明を受け、輸血が終わったら連絡をもらうことにして
23時ころ帰宅。
27日朝、4時過ぎ、輸血は無事に終わったと連絡が入る
27日朝、9時、ひとりで留守番できないよっちゅにがんばってもらって、ママ病院へ
(よっちゅの声にもあが反応してしまうと安静を保てないので、連れて来ないよう言われたのです)

血小板の数値は、0.2
輸血で補った血小板もすぐに消費してしまったようです。
そうならないように投与しているお薬も、すぐに効果を発揮するわけではないらしく
様子を見るしかないという先生のお話
輸血は一日にできる量が限られているので、次の輸血は早くて、27日夜
夜にもう一度血小板の数値などを見て、判断するというお話でした。
夕方に、もあのフードを持ってくるよう言われたので、フード持参で病院へ
(前日の夜は、ごはんもお水も禁止でした)
持って行くと、食べるかどうか見たかったそうで、先に病院のフードをもらってました。
いつもと違うフード、しかもふやかしてあるから、なかなか食べなかったそうですが
お腹が空いていたようで、少しすると食べ始めたそうです。
持参したフードも、あとであげてみるとのことでした。
もあはごはんを食べて、お腹が落ち着いたのか、ウトウトしていました。
遠くからしか見れないのはつらいです。
抱っこして「大丈夫だからね」と言ってあげたい。

血小板減少症は、原因がたくさんあって、しかも原因不明のものも多いとのこと
腫瘍などが原因の場合もあるそうですが、そういうことを調べるための検査も
今のもあには危険なことなので、まずは、血小板の数値を上げることが先なのだそうです。
明日は血小板の値が上がっていますように。
みなさんのパワーを、どうかもあに送ってください。
おねがいします。

よっちゅは、今日はじめて6時間もひとりでお留守番をしました。
(ママ、お仕事休めず、急で見てくれる人も探せなかったの;)
とてもとてもがんばったんですよ。
お誕生日、おめでとうと大好きは伝えましたが
お祝いは、もあが退院してから、いっしょにお祝いしようと思っています^^
前記事、前々記事のコメント返信もまだできておらず、ごめんなさい。
もう少し落ち着いてから必ずお返事書きますので、もう少し待って下さいね。
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