2018年最後のお届け・・・
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こんにちは
福島県福島市
「 タイ古式マッサージ moami 」 です。
( コース&プライスはこちら → ♪ )
雑誌の記事で
【 タイ式ではない、おかしな日本の「 ガパオライス 」 】
という面白いものがあった。
以下記事抜粋。
夏場に注目が集まるタイ料理。
先日もセブンイレブンから、
関ジャニ監修 「 ガパオ風ライス 」
というものが発売された。
※画像お借りしました
ガパオの意味は、ハーブのホーリーバジルなのに、
そのホーリーバジルはかけらも使用されてない!!!
さらには、「パクチー」のペースト付きで、
ヤムウンセン(春雨サラダ)と混ぜて食べる、弁当。
そして、ベリーベリースープという外食チェーンでも、
ガパオライスを提供してるのですが、
お皿のなかのグリーン色がすべて「 ほうれん草 」。
どうやら、ガパオ炒めソースを使用しているので、
バジルの香りはするのですが・・・
これでは、日本のガパオライスは、
タイ式ではないガパオなしのイミテーションとして、
定着しそうです。
タイ人の皆さんに、日本人として、お詫びしたい。
という記事。
( ̄▽ ̄)
ってか、タイでは、ガパオライスってメニューはない。
先も言った通り、
ガパオは、ハーブのホーリーバジルの意味で、
ホーリーバジル炒め料理?!
ガパオ炒めには、
豚ひき肉入りのパットガパオムーサップや、
鶏肉入りのパットガパオガイ。
そのほか、イカの入った、パットガパオプラームック、
エビの入った、パットガパオクンなどがあります φ(.. )
これは、タイで食べた、パットガパオムーサップ。
豚ひき肉のガパオ炒め。
こっちは、鶏肉のガパオ炒め、パットガパオガイ。
そして、福島市唯一のタイ料理専門店「 タロイ 」の
パットガパオムーサップ。 豚ひき肉のガパオ炒め。
タロイのメニューには、
豚ひき肉のガパオライス、鶏肉のガパオライスではなく、
ちゃんと、メニュー表には、
パットガパオムーサップとパットガパオガイと、
記載されていた気がします・・・
そして、ちゃんと、バジルで炒めてあります!
タロイのガパオ炒めは、本場と一緒。
風ではありません。
ちなみに、うちの愛犬二乃は、
ポメラニアンの血統証ありますが、
彼女は、「 ポメラニアン風 」 です。
風。うふ。( ̄ー ̄)
タイ古式マッサージ moami
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