昨日はの診察ではなかったんですが、50分間の臨床心理士の方とのカウンセリングの日でした。
カウンセラーの方は、私が入院中の時からお世話になっている人で、内で受けられるのでとても便利です
入院して3週間目に「ロールシャッハ・テスト」と「質問紙法」という検査を受けました。
ロールシャッハ・テストはこちらのサイトに詳しく出ていましたので、興味のある方は是非ご覧くださいね。
「質問紙法」は、例えば「私が・・・・・・・・・・」というように主語だけ書いてある文章に、直感で文章を書いて完成させると言うようなテストでした。
この2つの検査結果を聞くのが、実は昨日でした
もっと前から検査結果は出ていたんですけれど、カウンセリングで私が話しだすといつも「すばらいしい結論」を導き出せているようで、カウンセラーの先生があえて言ってなかったそうです。
でも、そろそろ言わないと・・・とのことで、カウンセリングの初めから「今日は検査結果から話しますね」って始まったんです
結果、簡単に言ってしまうと「依存対象に強く執着する」(依存対象は心理用語だそうです)という結果でした。
(もっと色々とあったのですが、強く残ったのはこの部分かな?)
要するに、幼少時に両親の愛情を満足に感じられなかった不満が、今では「夫」に依存してしまっているそうです。
だから、「夫」がちょっとでも具合が悪くなったり、「自分の前からいなくなる」という不安を感じると、過食に走ったり不可解な行動に走り、自分のバランスを取ろうとするそうです。
これからの課題は、その依存対象を取り除くことみたいです。
まあ、私には「診察」よりも「カウンセリング」のほうが効果大な感じです
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