國分八幡宮へ参拝に行ってまいりました。
ご祭神
神日本磐余彦火々出見尊
(カムヤマトイワレヒコホホデミノミコト) 神武天皇
足仲彦尊
(タラシナカツヒコノミコト) 仲哀天皇
息長足姫尊
(オキナガタラシヒメノミコト) 仲哀天皇の皇后 神功皇后
譽田別尊
(ホムダワケノミコ) 應神天皇
白蛇大神
(ハクジャノオオカミ)
本殿裏の磐座(いわくら)に生息していた白蛇の御霊
手水舎
桜の花で飾られた小鳥たち。
廻る風車からは、小さい頃に行った縁日のような懐かしさを感じました。
拝殿
神馬像
本殿裏手の磐倉
古来よりの霊地で、古代の祭祀跡とされる磐座を御神体としてお祀りしている神社は、香川ではこちらの國分八幡宮さんのみです。
元々は大きい岩が数個だったそうですが、長い年月の間に割れたり風化が進んだことで、大小の岩が交じり合う現在の磐座が形成されているようです。
古くは白蛇の生息地と云われ現代でも数年に一度お姿を現すそうです。