香川県には綾川町高鉢山にある高鉢風穴と、仁尾町の志保山にある志保風穴、二カ所の風穴があります。
今回は仁尾町の志保山にある志保風穴に、涼を求めて行ってきました。

駐車場も完備されおり、車を駐めていざ出発!

この日もとてもお天気がよくて、車のメーターパネル内に表示されている外気温はなんと39℃😅タオルを首に巻き、テクテクとまずは最初の舗装されている道を歩いていきます。

少し歩くと、登山口に到着しました。たくさんの杖が置かれていましたが、自分の体力を信じて今回はお借りせず登ってみることにしました。

途中、何人かの方と擦れ違ったので挨拶を交わします!知らない方との交流も楽しいものです😊
15分程登った所で、風穴入り口の看板があり(撮影し忘れました)風穴入口前には可愛らしいハートのベンチが置かれていました💗

風穴入口前に立つと、冷蔵庫に足を踏み入れたかのように膝下辺りからひんやり冷たい風、一気に気温の変化を感じます。風穴内に入れるように石で作られた階段を降りていく度、どんどん温度が下がる感覚が実感でき、火照った体を気持ちよく冷やしてくれました。
「めちゃ気持ちいい~♪」思わず声が出てしまいました😅

志保山の風穴は、岩垂型風穴と呼ばれるもので火山活動により堆積した安山岩の隙間を流れる空気が、地下水により冷却され石垣の隙間から吹き出しているそうです。明治時代から蚕の卵の保管庫として利用され“天然の冷蔵庫”と呼ばれていましたが、土砂に埋もれて埋没していたものを地元の方々がなんと手作業で現在の状態に整備されたそうです。

風穴内の温度計もなんと16℃!苔むした石積みに歴史を感じます。はじめてこの場所を見つけた時の気持ちはどうだったんだろう。私だったらどう思っただろう…天然の冷蔵庫の中で思いを馳せてみました😌

しっかりと、汗も引いたところで、ここから10分くらいの場所に、風穴の石積みを切り出した石切場があると書いていたので行ってみることにしました。

10分ほど歩いた所に大岩展望台があったので『ここかなぁー』と、登ってみることに。途中、巨石や岩などたくさんありましたが石切場の看板も何もない。


大岩展望台からの眺望😊入道雲の先から大きなフワフワとした雲が伸びてきていました。
風が心地よくてしばらく涼みつつ雲を愛でます。

『んーここじゃないのかなぁ』と、もっと先へ進んでみることにしました。この辺り一帯が大きな岩山のようになっていて、登りやすいように、岩を削って階段を作ってくれていました。登って行くとガザガザガザ…何やら茶色の哺乳類らしき生き物の姿が…

猪に遭遇すると危険なので、残念ですがここで下山する事にしました💦
石切場を探し当てることは今回できませんでしたが、また、少し涼しくなってから石切場探しと頂上までの山登りをしてみようと思います⛰️
と、帰り道にコクワガタちゃんと会うことができました😊つぶらな瞳が可愛い😚登山用の階段を歩いていたので、
「早めに移動して踏まれないように気をつけてね!」と、声をかけてバイバイしました。前に現場で土を掘り起こしている時に出てきたコクワガタちゃんを思い出しました。

“風穴”を訪れ思ったこと。
自然の力を借り、天然の冷蔵庫を作った先人達に古のロマンを感じます。
老朽化や崩落の危機を乗り越え、地元の有志の皆さんのおかげで、現在もこうして歴史的資産である風穴を保存できている事に感動です。

お読みくださりありがとうございます🍀
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