【金刀比羅宮参拝 香川県仲多度郡琴平町】 | 【香川 丸亀】もあいさんちのブログ 

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まんのう公園でひまわりの種まきをした後は、久しぶりのこんぴらさんへ💨

友人が調べてくれてた、カレー屋さん“オーガニックレストラン麻心(まごころ)さんでお昼をいただきました。
薬膳カレー身体に優しいお味で美味しかったです🍛子供でも食べれる辛さなので、物足りない人用に辛さ調整用のソースが付いています。そのソースを入れるとめちゃ美味しかったです👍
特製の豆乳ヨーグルトも美味しかった😊
食後に、お店の方と“麻”の話から始まり、いろんな話で盛り上がりました!
そして、また彼女との奇妙な共通点を発見することになり驚きました。
金綾の郷 
“金陵”は、金刀比羅宮の御神酒となっている銘酒です。御神木の大楠が迎えてくれました。
表参道に出て、“こんぴらさん”の愛称で親しまれている“金刀比羅宮”御本宮までの785段の石段を上ります。
大門
金刀比羅宮の総門になっており、水戸光圀公の兄である高松藩主松平頼重から寄進されたもの。
御厩(みうまや)には神馬の月琴号、ルーチェ号
凛と気高い瞳の美しい神馬と出会えました。
金刀比羅(こんぴら)という呼び名は、かつてインドのサンスクリット語の「クンビーラ」が語源だと言われています。クンビーラとは、ガンジス川に棲む鰐を神格化した水神のこと。龍神や海神、海難や雨乞いの守護神として信仰されるようになりました。
ふと見上げると、この日もしっかりとお姿を見せてくださいました🐲
祓戸社
瀬織津姫、速秋津姫、氣吹戸主、速佐須良姫の四柱の神が祀られています。
黙々と石段を上り続け、次第に言葉数も少なくなる…
石段を上ってきて、最後の石段を上ることに…
御本宮へ参拝

金刀比羅宮の御祭神は、崇徳天皇と大物主神。象頭山の中心に鎮座する金刀比羅宮。象頭山は、瀬戸内海を航行する人々の目印でもあったため、金刀比羅宮は海の守護神として古来より崇敬されてきました。
海の守護神のほか、農業殖産、漁業航海、医薬、技芸など、さまざまな神徳を持つ神様として親しまれています。
高台(展望台)からの眺め
讃岐平野はもちろん、瀬戸大橋、本州の山並みまでが一望でき気持ち良かったです✨
彼女の持つ引き寄せパワーには驚かされることもありますが、毎回ワクワクします🎶
この日も楽しい時間を一緒に過ごすことができました😌ありがとう🍀