御本殿
出雲大社のご祭神、大国主命(おおくにぬしのみこと)大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)だいこく様としても慕われている神様。
ムスビの御神像
大国主命が、海神から「幸魂奇魂」(さきみたま•くしみたま)を授かる神話を再現された像
御慈愛の御神像
大国主命が、傷ついた兎を助ける「因幡の白兎」の神話を再現された像
正門前 ご縁横丁 鏡の池(島台の松)
拝殿 さざれ石 御仮殿 神楽殿(大注連縄)
『平成の大遷宮』
出雲大社の国宝である現在の御本殿は江戸中期に造営され、これまで3度の遷宮が、行われてきました。平成20年4月から60年ぶりとなる『平成の大遷宮』が行われ、5年間にわたる御本殿修造が終わり今年5月10日に「本殿遷座祭」が執り行われました。
遷宮をする理由
•神社を清浄にし、御祭神の御力を甦りいただくこと
•木造建築の御神殿の維持
•本殿の建築など様々な技術の継承
松の参道 正門と一の鳥居
「稲佐の浜」
出雲大社の西にある海岸
全国の八百万の神々様をお出迎えする浜と言われています。
今回は時間の関係で、かなり駆け足の一日となってしまいましたが、素晴らしい神々様との出逢い、たくさんのパワーを頂けたことに感謝し、明日からまた一日一日を自分なりに一生懸命に頑張っていこうと思いました。