とある先生のブログでこんな記事をみつけました。
やっぱり挨拶って大切ですよね。
そして、親がズケズケしていると子供もやはりズケズケしていると思うのは私だけではないのかもしれません。
うちのお教室は学年によってずいぶんとカラーが違うように思うのですが、
中1は親がズケズケ×100くらいなので、子供もズケズケのように感じます。
6年生の親御さんは、半々ですが比較的リーダーっぽい方はおしとやかで賢い方。
約2名噂好きでなんにでも首をつっこむ方がいらっしゃるけれど、リーダー格の方がうまく統制とっている感じ。
5年生はまさに・・・
親も誰か知らないと挨拶しませんが、子供もしません。
ちょっとこの学年は親も子もひどいと評判の学年なのですけどね、
発表会のときに私たち親がお手伝いするじゃないですか。
この学年の子供は
「ねぇねぇ、あんた誰のお母さん」 って言うんですよ
もうね、びっくりというか、あいた口がふさがらないというか・・・・。
あんたって・・・・
親はどういう教育してるんだろう と思います。
想像通り、一番言うことを聞かなくてまとまらず、手がかかる学年です。
そんなことを思いだしながら、なるほどなぁ~と読みましたのでどうぞ。
以下抜粋
『どのクラスのお母様にもご挨拶!』
『どの年齢の生徒にもご挨拶!』
『挨拶は何回したっていい!』
『スルーしない!
必ず会釈または聞こえるように腹から声出し、ご挨拶!』
『挨拶で自分を表現できないなら、舞台で表現は無理だわ』
とか言われちゃってます(笑)
私(先生)だけに挨拶すれば良い?!
すぐそこにいらっしゃる母には?!
と毎回思うのです。
どの方にもお会いしたなら
ご挨拶です!
どの方にも丁寧に!
だって、同じ釜の飯じゃないけど(笑)
やっぱり同じ教室の仲間!!
知らない人と違います!
そして
私が長い間見てきて感じるのは
子どもの習い事
確かにそうですが
やっぱり一番影響を与える人物!
お母様方からの発信だとも思うのです。
上のクラスのお母様方は
ほとんどお会いしませんので
どうかわかりませ・ん・が
幼児~小学3年位のお母様方は
目が合えばスマートにご挨拶をされていて、ズケズケせず距離感も程よく
雰囲気の良さを感じています。
だからか?
子ども達も雰囲気が良いです
これって納得。
そういうのって
やっぱり、たまに見たとしても
なんか感じとれますよね~
って見てるわけじゃなくても
○市は閉鎖的だとか
仲良しグループ作りたがるとか
出だしは人見知りスタイルだとか
距離感が独特とか
昔引っ越してきた時に散々聞き
『ゲ~』
と思った記憶があり
実際に『げ~』な出来事も沢山ありました!
けど、それはそれ
時代はとっくに平成
まず挨拶は
互いを詮索する必要もないわけで
ただただ
お会いしたなら『ご挨拶』
これで良いと思います。
この人知ってるからぁ……
この人知らないからぁ……
は無し
あきらかに同じ教室の
誰かのママでしょ?
という事で
挨拶される前に挨拶する勢いで
みんなで当たり前になりますよう
お願いします。
自分に合う人とだけ付き合いたい
そりゃそうだ。
でも、それは無理だ。
何せ普段
挨拶する習慣すら無い者同士がですよ
例えば特別な日だけ力を合わせたり
例えば特別な日だけ意見合わせるなんて
普段スマートに挨拶もできないのに
でっきるわけないですよね
(発表会って言えよ先生)
よく知ってる同士
気が合う同士で群れて話すと
ロクな事話さない生き物が女性ですし。
やっぱりお付き合いはなくとも
ご挨拶はあったほうが良いです。
大奥総取締役
とかいたら話別ですし
いたら困るんで
皆さんまずは
『おはようございます』
でお願いします!