側弯症 | ただのブログ

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いつ書くのか、不定期すぎるブログです。

おばさんにならないように抵抗する私と、
バレエをがんばる娘を応援する私のつぶやきです
なにもしてあげられない歯がゆさ、反抗期かと思える娘への怒りもw

バレエスクールは側弯症養成所という記事をみつけてビックリしました。


なんと、バレエダンサーのほとんどが軽度~中度の側弯を持っているそうです


カンパーによっては4人に1人の割合でいるそうです。


教室においては、指導がもとだとか・・・・。

そう言われないためにも生徒の背中に注目が必要だそうです。



運動の左右差、

栄養、

基礎体力、

成長期の特徴などを考慮する、

左右差の大きいコンクールレッスンに偏ったレッスンには注意が必要。

(初潮が遅れて、女性ホルモンが少ないのも側弯を作る原因だという説もあるそうです)




たしかに、バレエやってると初潮が遅い子が多いなぁ・・・・・




あとはこんなことも書いてありました



【低栄養】  
これによってホルモンバランスが悪くなり様々な不調が考えられます。

【高い柔軟性】  
身体(脊椎)が柔らかい事が側湾を生みやすくしている大きな原因なのは言うまでもありません。

【過度に左右非対称な運動】  
レッスンは常に左右対称でも、ひとたびコンクールレッスンになれば過度に左右非対称な運動のオンパレードです。
そして私が考えるには体幹が弱い人が激しく踊る事で側湾になるというイメージです。


そしてそして・・・



コンクールで入賞しているような子の方が側湾している率が高いかもしれません。
ちなみにこの側湾ですが、特発性側湾症の部類を指しています。

なんと一般の人の比率よりもバレエダンサーは特発性側湾症の人が約50倍も多いのです。






娘の背中もチェックしてみようと思いました。


私が小さいころは、小学校で側弯症かどうかのチェックが頻繁に行われてたように記憶しています。

今でもあるのかなぁ。。。。