今日は桃の節句ですね。
本日もバレエですので、仕事が終わったらダッシュで帰って、とても簡単に、とても手抜きのちらし寿司を作ろうと思っている私です。
許してね・・・・娘ちゃん。
ひな祭りと言ったら、保育園から中学校まで、3月3日の給食には「いがまんじゅう」がついてきたものです。
まぁ小さいときは、上のお米の色でピンクがいいだの、緑じゃイヤだのと配膳の時に喧嘩になってたような記憶がありますね。
色が違うだけで味なんてなんにもかわりゃしませんから

我が家でもお雛様を出すと、お供えするのはこの「いがまんじゅう」でした。
今から10数年前。
東京にいたときに初節句で実家からいただいたお雛様を飾り、さてさて「いがまんじゅう」をお供えしましょうかね、とイソイソと西武のデパ地下へお買い物に行ったときのことでございます。
いろいろと生菓子が置いてあるものの「いがまんじゅう」が置いてない。
あっちを見てもこっちを見ても、有名どころを見ても虎屋を見てもない。
ないのないのないのぉ~。
私が買いたい「いがまんじゅう」がないのぉぉ~。
で、とうとう言ってしまった。
「いがまんじゅうください」と。
店員さん「は
・・・・・」私 「いがまんじゅうください」
店員さん 「それは当店のものでしょうか
」私 「この季節になるとお雛様にお供えするあのおまんじゅうですよ」
店員さん 「申し訳ございません。当店にはそちらの取り扱いがございません」
みたいなやり取りの末に、ここで生まれて初めて知った事実。
「いがまんじゅう」は愛知にしかない

しかもどうやら愛知でも三河地区だけらしい


ずっと愛知に住んでいたら死ぬまで知らなかったであろうことが知り得てよかったです


その時は、母に電話をして宅配便で送ってもらったと記憶しています。
そこまでして食べたいかって感じですが・・・
まぁいわゆるソウルフードですね


この時はまだ愛知にしかないと知らないで母に頼んでいたと思います。
届いたいがまんじゅうをいそいそと同じマンションの仲良しの奥さんにおすそ分けしたら、
まったく違和感なくお受け取りになってくださって、あとでいがまんじゅうが愛知だけのものと知った時に、
はて
あの奥さんはなぜなにごともなかったのように受け取ったのか・・・
と疑問がわいたのでありました。
あとで知ったのですが、その奥さんもこちらの出身でございました

狭いとはいえ、それでも広い日本の東京の23区もある中の、そのまた物凄い数が立ち並ぶマンションの中でですよ、同じマンションの上下階に同じ地方出身者が住んでいただなんて・・・
なんたる偶然。
これがいがまんじゅうです。
じゃーーーーん
たーべよっと
