再びインディア
目が覚めると、ここは英国?かと思うようなおしゃれなバルコニーが目に入る
長いながーい乗り継ぎ便のフライトを終えて深夜、ホテルのお迎えの人に携帯で
『 一体どこにいるのよ! 』
と怒られながらどうにかたどり着いて倒れるように床についた昨夜。
日本円で2500円ほど払った部屋は、インドでは高級な…
インドじゃん!
またまた、インドに来てしまいました。
今回は、出発ぎりぎりまで行き先を迷っていたのでした。
南米でマチュピチュとウユニ塩湖
デンマークの友達に会いに行く
青い海、魚たちの楽園パラオ
おすすめされたネパール
トルコで雑貨、三昧
…
いきたいとこがありすぎて、なかなか決められず。しかし最終的にインドに。
なかなかに豪華な部屋をぼんやり眺めながら、そんなことを考えていました
あっ
おしい!
壊れたドア、修理したとこまではいんだけどペンキも塗ろうよっ!木材そのまま…
皆様、これぞ、このおしさ、残念さこそインドでございます。
徐々に私の記憶がインドというモノを思い出してゆく、そしてなじんでゆく
今回はムンバイIN!
映画『スラムドッグ$ミリオネア』の舞台
ムンバイは首都デリーを凌ぐ、大都会!経済の中心。イギリスに占領されていた為、町並みもイギリスっぽい
古くて洗練された感じの建物も多いのです。
しかし、やっぱりなんかあのドアと同じような、おしさ が町全体に漂うのです…(すみません)
しかもデリーと比べると、ゆったりした空気で、客引きもマイルド。笑
ありえないくらいふっかけてはこないし、しつこくついてきたりもあまりしない
なんとなく、拍子抜け
うーん、なんだかインドっぽくないムンバイ
かといってイギリスでもないムンバイ
ムンバイはムンバイ
これはこれで素敵かも
旅の終わり
旅の最後はパタヤビーチで過ごしました。
さて帰る日空港でそろそろ搭乗かなと思い出発ロビーへ行くと、何やら人だかりが
みんなTVを取り囲むように輪になってざわざわしてました
のぞきこむと、大量の水が町に流れ込んでいく映像…
そうなのです。私の帰国便は
3/11 日本時間で16時発
大震災後の一時間後でした。
最初はCNN英語だしよくわかんなかったんですが
徐々にそれがさっきまでの仙台の映像だということがわかりました
画面にずっと日本地図が出てて、太平洋側が真っ赤に点滅してました(大津波警報)
加えて関東でも死者、けが人などと聞こえたので慌てて家や親戚に連絡するも全くつながらない…
そうこうしているうちに私の便は欠航になってしまい、空港ホテルに連れてかれ
でもやっぱり夜中に臨時便で帰れってなってどったんばったん
荷物出したり入れたり、一日に2度出国するというめずらしい経験。
パスポートがあやしいことに…
結局翌3/12の午前9時成田に着きました。
しかし成田も電車もバスもすべて止まっていて、みんな段ボールや寝袋で床に寝ている状態
まさに陸の孤島でした
半日くらいしてJRが動きだし家まで6時間かけてようやく帰宅
というわけで、私の旅はこれで終わりです
途中なかなか更新できなかったりですみませんでした
これを読んでインドやアジア諸国への旅の怖さが少しでも薄れてくれたらうれしいです
読んでいただいてありがとうございました~
さよならインド
3時間遅れ(怒)の電車に乗り一ヶ月ぶりのデリーへ
夕方到着し、最後の宿、お買い物バトルを繰り広げました!
なんだか色々あったインド生活最後の夜…
メインバザールが見渡せる5階のバルコニー付きの部屋は最後の夜にぴったりでした
インドの魅力はいっぱいありすぎて、しかも私が魅力と思ってることが人によっては嫌だと思うポイントかも
説明が難しいけど…
日本よりむきだし
という言葉がぴったりかも。町並みも人の心も。
日本がコート着てるなら、インドはTシャツ一枚という感じ(もしくは上半身裸?あくまで例えです!)
感情と言葉が直結してる感じ。きつい分正直です。その正直さが居心地良かった
自己主張が強い分、相手の感情もなあなあにせず理解できなかったらつっこんで聞いてくれます(仲良くなればですが)だからこっちもむきださざるおえない
また絶対来ようと思いました。
最後の日は大変お世話になったMさんと、ちょっといいインドレストランへ
『スルチ』
ラジャスターン、クジャラート地方のカリーが堪能できます
(インドカリーは地方によって様々。郷土料理ですね)
わたしはラジャスターンにしました。
かなり辛いけどおいしい!辛い物好きな方はぜひ!
しかしこのボリュームで一人前です。各器が少なくなるとすかさずつぎ足される
ぼやぼやしてると一向に量が減らないわんこそば状態!
しかし本当においしくておいしくて胃袋の限り食べ尽くしました。
おすすめです☆
仕事中にもかかわらずみんなTVに釘付けw
クリケットのワールドカップまっただ中でした。みんな大好きクリケット
店長(勝手にそう呼んだ)とパチリ
撮った写真を絶対メールで送れと何度も言いながら、なぜか名刺二枚渡された…
(あっ、やばい忘れてたw 今日帰ったら送ろうっと。)
ここの制服おしゃれ
マーケットでまたお土産買いあさり、夜空港へ
さよならインド
朝にはタイでした。
早朝
昨日たっぷり裏から、遠くからタージを堪能したのでもういいかなと思い、帰りに朝9時発、デリー行きの列車のチケットを購入して帰りました。
しかし夜中…
やっぱり前からも見たい!!!
こいいインド生活ですっかりインド金銭感覚になった私はタージ入場料の750ルピー(¥1500)がものすごく高く感じていたんですが…
もう次いつ来れるかわからないし、ということで早朝5時半起きして宿のおじさんをたたき起こし、タージに向かいました。
タージは朝6時半からなのですが、休み明けのせいかすでに長蛇の列がっ!!!
9時発の電車に乗るには7時半には一旦宿に帰らないとっ
しかしこのままだと入場までに1時間は待ちそうだ
「ガイドしますよ-」
と列の横をタージマハルガイドが声をかけてくる。
それどころじゃないんだよっ
ガイドも何も中に入れなきゃ意味ないし…
時計はもうすぐ7時になる
「早く入れるよ」
と言う声が聞こえふりむくとあやしげなガイドさん
「900ルピー出せば早く入れる」
あっ、怪しい…
しかし、もうこれしかないと思い900ルピー渡すとガイドさん、するするっとチケット売り場まで行きインド人専用窓口のほうでごにょごにょやってる。しばらくして外人用のチケットを手渡された。
「おおお!!!」
250ルピーは多分賄賂だったんだと思う
すみません!!!
しかし私には時間がなかったの!!!
定番の入り口ごし写真を撮る
ちょうど良く鳥が~
ふおおおお!!!
イン フロント オブ タージ!!!
朝もやの中だんだん近づく
これこのブログのヘッダー画像ですw
霊廟に上がる前に靴カバーをつけます
土足厳禁!
ちょうど朝日が昇ってきて
真っ白だと思ってたけど
近くで見るとけっこう模様があったのね
中です
タージ裏のヤムナー河
昨日はあっちの対岸にいました
滞在約40分。
駆け足だったけどいっといて本当に良かった
ダッシュで宿にもどり、駅に向かった
(けど電車は3時間遅れた………)
チャイ屋台の夜
カマルでタージを堪能。
その日は金曜日。タージはお休みなので中には入れない
なんで観光名所が?しかも金曜?という疑問は置いといて、この時私はタージマハルに入らなくてもいいと思っていた。なぜなら一ヶ月間のインド人密着生活によりすっかり私もインド人金銭感覚に。
ニールに
「タージは外国人には高いから入るな!外から見えるとこいっぱいあるし」
と絶景ポイントを教えてもらう
それは裏。タージの裏はヤムナー河でなにもない!丸見えだそうだっ、しかも夕方がいい!夕日が白いタージにかかってタージをオレンジ色に照らすらしいっ
とりあえず夕方まで町をみたり、アーグラー城を見たり
アーグラー城はシャージャハーンが晩年息子に幽閉され捕らわれていたところ
その部屋からは上の写真のようにタージが見えます。悲しい…。
そして夕方、タージの裏は有名。公園になっていて100ルピー
しかーし!
へっへっへ、ここはインドですぜ
公園に入らなくても公園横の道を河方面へ進むと
タダで見れます!!
日本だったら絶対この道買い取るか、塞ぐかするのにさすがインディア!!!
オレンジのタージをタダ見して満足し、宿に戻る。
近所の食堂で夕食を済ませてちょっとぶらぶら。アーグラーは観光地なのでそれ向けに宿やネットカフェが豊富。しかしインドに慣れて来たこともあってなるべくローカルな通り、お店がありそうな方へいってみる。
薄明かりの中、沢山人がいる一件のチャイ屋さん発見!
きっとおいしいのだろうと思い
「チャイください~」
とのぞきこむと
なんとお店を切り盛りしてるのは小学生?くらいの男の子!!!
器用にチャイをいれてくれる。
お客さんのインド人が席を空けてくれた。しばし座ってチャイをすする
うっ、うまい…!!
「このお店は君がやってるの?」
ときいて見たが、どうやら英語はわからないらしい
「こいつの親父の店だよ。もうすぐ来るよ」
と近くにいた人が教えてくれた
ふと私の隣に3,4歳くらいの男の子が座ってにこにこしながらこっちを見ている。チャイ屋さんの弟だった。すごく可愛い!インドの子供は全体的に可愛いっ!ぱっちりおめめにばっちりまつげ。人見知りもあまりしない、にこにことこちらを見てくる
「:/@?qm〒○*<%#」
私の顔を指差にっこにこしながら、ヒンディーで何かいってくる
すると
「こらっ!!」
的な言葉?言いながら兄怒る!
英語の分かる人に今なんて言ったの?と聞くともじもじと…
「…そんなこと言えない」
一体何と言ったんだあああ!!…まあ可愛いから許す
飲み終わったし帰ろうかなと思ったら
知らない人がチャイをもう一杯おごってくれた。
その場にいた半分くらいの人は英語がわからなかったんだけど、全然気にせずヒンドゥ語でガンガン話しかけてくる。強いなインド人。わかる人が通訳してくれる。
話はほとんどよくわからなかったが感覚で、すごく笑った。可笑しな夜だった。








































