母の介護に介護保険を使うことになり、まず最初に思い浮かんだのが、にしおかすみこさんが、「近所のサポートセンターに」と言う言葉だった。
今年の始めまで私と旅行を楽しんでいた母が急に衰えだしたのは、いつの間にか骨折で背骨が縮んでしまったのが原因だ。いつの間にか骨折で最初は背骨が痛み、背骨の骨折が定着すると坐骨神経痛を発症した。当初は杖を使って歩いていたが、今は車椅子の生活に。
杖を使っていた時にサポートセンターに駆け込んで、介護保険の申請をした。1週間後、役所から派遣された査定員が自宅で面談をした。3週間後に介護ランクが査定され、要支援2となった。