膝痛予防と足首捻挫予防に最適なバランスシューズの効果に関する科学的基 | 柔軟性アップ!大人のバレエがメキメキ上達するからだ向上&からだケア:自力バレエ整体

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50才からクラシックバレエを始めて、8年。バレエの上達のために、柔軟性アップや踊れるカラダの使い方の修得に取り組んでいます。自らの体験を通して培った柔軟性アップや踊れるカラダ使い方のノウハウを大人になってバレエやダンスを始めた人に、紹介したいと思います。

膝痛予防と足首捻挫予防に最適なバランスシューズの効果に関する科学的基礎を紹介します。

バランスシューズの効果に関する科学的基礎

【トレーニング効果発現のメカニズム】

バランスシューズで特筆すべきトレーニング効果が得られる理由についてはまだ十分に解明されていない。しかしながら、以下のようなメカニズムが推測される。

① 関節リアライメント(脛骨大腿関節、膝蓋大腿関節

バランスシューズ<膝関節用>の開発当初の目的は、特別な指導がなくても、選手が膝関節をつま先の真上に
位置した状態を保ってトレーニングを反復できるようにすることであった。予備実験の結果、第4 趾列の真下にバランス軸を配置することで、理想的な下肢アライメントを達成することができた。

膝の動的外反(Knee-in)が顕著な選手(特に女子選手)において、片脚スクワットなどにおいてつま先の真上に膝を保つことは容易ではない。それを達成するには、膝本来の回旋運動であるスクリューホーム運動を再獲得することが必要とされる。

バランスシューズを着用して、つま先を正面に向けてエクササイズを行うと、膝関節屈曲に伴う下腿内旋を十分に誘導することができる。これが、動的外反を矯正し、膝の関節運動を正常化することができる理由と考えられる。

一方、通常は動的外反を呈する膝において、つま先の真上に膝を保とうとすると、中殿筋・大殿筋の活動が亢進される。その結果の副産物として、膝蓋骨の外方偏位に改善が得られる例が多いことが分かってきた。

スポーツ選手だけではなく変形性膝関節症患者を含む中高年者においても、バランスシューズを着用した方が膝蓋骨周囲の痛みが軽減され、スクワットを行いやすくなる。スクワットに伴う下腿内旋が増大するとともに、中殿筋の活動が亢進することにより相対的に外側広筋よりも内側広筋の活動が改善することがその原因と考えられる。

② 筋力強化(中殿筋、内側広筋、腓骨筋など)

バランスシューズ<膝関節用>は、動的外反を呈する膝において、膝をつま先の真上に保つために中殿筋の活動が亢進する。これに加えて、膝屈曲時の下腿内旋が増大することにより、相対的に内側広筋の活動が亢進する

したがって、中殿筋と内側広筋というCKC 運動で重要度の高い筋力の増強が期待される。
バランスシューズ<足関節用>は、その着用によって母趾球に荷重し、腓骨筋群や長趾伸筋を活動させて、足部前外側を挙上することを要求する。これにより、内反捻挫の予防において重要な足関節の回内筋(長・短腓骨筋、第三腓骨筋、長趾伸筋)の活動を飛躍的に亢進させる。

③ 運動学習(筋活動パターン再学習)

バランスシューズを着用して10-15 分程度のエクササイズを行うことにより、前述のような関節リアライメン
ト、筋力強化効果が得られると考えられる。また同時に、その運動を確実に反復することができるため、通常の
床上のトレーニングよりも、リアライメントを含む運動学習が加速されることが期待される。

④ プライオメトリック

従来のバランスボードやBOSU と比較してバランスシューズの最大の特徴は、バランスシューズを着用したま
ま連続ジャンプトレーニングを実施することができる点にある。これによって、バランスシューズが求める筋活動パターンを保ちつつ、プライオメトリックトレーニングを実施することができる。

このことは、最大筋力を発揮する瞬発的な動作においても確実に運動学習が実現することを意味し、その最大下努力でのエクササイズに比べてより確実に実際のスポーツ活動(試合や練習)に新しい動作が反映しやすいと考えられる。

⑤ 神経学的機能改善

フィードバックメカニズム(固有受容機能)

バランスシューズを着用したトレーニングでは、足底が床面に接地している状態で常に足底面の揺れが中枢神経に伝達される。このため、通常のCKC トレーニングよりもはるかに多い固有感覚の刺激が加えられ、フィードバック機構が活性化することが期待される。

フィードフォワードメカニズム(前活動)

バランスシューズを着用してステッピングやジャンプ動作を反復すると、足が空中にある状態から、接地直後のバランスシューズを水平に保ちやすいような予備的な筋活動および下肢アライメントの最適化が促進されると期待される。
このように、直後の運動を最適化するための予備的な筋活動制御はフィードフォワードメカニズムと呼ばれる。ジャンプの着地など、強い衝撃が下肢に加わる動作の直前に最適な準備を行うことが学習されることにより、下肢外傷予防の効果を高めることが期待される。

⑥ 下肢動的アライメントの最適化

バランスシューズ<膝関節用>を着用したトレーニングを実施することにより、上記のように足関節と膝関節の内旋可動域改善、筋活動パターンの再学習、フィードフォワードメカニズムの向上などの効果が期待され、それらが集約されることにより動的外反の矯正が期待される。現在までに動的アライメント改善効果は数値的に実証されてはいないが、膝がまっすぐに曲がるようになったという印象を持つユーザーが多い。

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