こんばんは。
更なるバレエの上達を目指す健脚インストラクターのおんちゃんです。
今年の、第39回ローザンヌ国際バレエコンクールの審査員を務めた島崎徹氏に、
大野洋子バレエ の去年の発表会のコンテンポラリィーを演出していただきました。
第39 回ローザンヌ国際バレエコンクールの審査後のインタビュー記事 を、読みました。
『swissinfo.ch : 先程の「自己変革」は島崎さんのキーワードで、プロを目指さないダンサーの教育にも大切だということですが、それはどういうことでしょう。
島崎 : バレエはもともと優れた身体条件を持った者だけがやってきたものを、現代は一般に門戸を広げました。それはいいことですが、当然生まれつきの条件が整った者しかプロになれない世界です。
ではプロにならない人が舞踊をやることの意義は、一言でいえば「舞踊を通して自己変革ができる」ということです。
タンジュを100回練習してもすぐに何かが得られるわけではない。そういう意味で人間教育の道具として最高。精神と肉体の試練の両方を含むからです。
そうしてこうした無駄に見えることを続け、人から褒められるというより自分自身が確実に向上しているという内面の喜び感じるだけで人は十分生きていけるようにできている。
向上し自己変革しているという喜びをガソリンに明日も走れるようになっている。舞踊はこの向上の感覚を才能がある子にもない子にも平等に与えてくれます。
とにかく、人間は幸福になるために生まれているので、自分の中で幸福になる道を見つけるのは人間の義務だと思います。』
以上、インタビュうより
50歳を過ぎて、島崎氏がおっしゃる「自分自身が確実に向上しているという内面の喜び感じるだけで人は十分生きていけるようにできている。」こと。
まさにその通りだと思います。レッスンのたびに、ほんの少し、向上した自分を感じれる幸せを楽しんでいます。
この内面の喜びを感じられるバレエにめぐり合えたことは、私の人生において、最高に幸せなことと思います。
これからも、精神的、肉体的に「舞踊を通して自己変革」を目指して生きたいと思います。
今日のレッスンも、楽しんで受けてきます。