沼 | 祐の逃亡日記

祐の逃亡日記

ちゃんと現実を生きてます。

 

 
これは、水曜日の雪です。

 

 
寒い日は血糖コントロールが悪いのに、仕事の日に降るのほんとにやめて!!と
思っていたら
今日も仕事なのにまた降られてしまいました。
 
水曜は、仕事中は大丈夫でしたが夕方にフラフラしてきて
やっと運転して帰宅しました。
 
今日は午前中だけだったので、大丈夫。
少しずつ調子は良くなっているのです。
あくまでも自分の感覚ですが。
 
 
ネットで、血糖値も測定できるというスマートウォッチを購入したら
すぐに届き
しかも、スマホとの同期も楽々でした。
7割引き、3000円。
 
3000円だったら失敗しても良いと思って購入したのですが
今のところ
データをどれぐらい信用できるのかわからないぐらいで
(ホントはそれが一番重要ポイントなのですが 笑)
使った感想、良いです。
 
受診は来月ですが、とりあえずそれまでこのデータを参考に頑張ります。
 
 
月曜は受診し、採血したのですが
4年前は大学病院だったので採血の結果をすぐに反映して
診察してもらうことができましたが
今回は個人のクリニックなので
検査の結果は1か月後の受診の時じゃないとわかりません。
 
それでも、内服薬を増やそうとする医師に
やっぱり私は言うのです。笑
「検査の結果が出てから判断していただけませんか」と。
嫌な患者さんですね。笑
 
先生は「納得して治療してほしいので、次回まで待ちましょう」と
言ってくださいました。良かった。
 
コレステロールも高くて・・・・。(先月の検査結果です)
でも、ジムに週3回通っているのに高いので
コレステロールの薬については、素直に出してもらうことにしました。
 
「目がチカチカしたり、かすんだりする」と言うと
「眼科に紹介状を書きます」と言うので
それも素直にお願いしました。
 
私だって、むやみにゴネているわけではないのです。
 
ただ・・・・
言い方は悪いですが
糖尿病は、私にとっては「沼」でして。
 
治療によって、そこに引きずりこまれそうなのを、動物的本能で拒んでいるのです。
 
ほんとは、KingGnuの「硝子窓」みたいに
「ねえ、お願いこの手を引き寄せ ドロ沼の向こう側まで連れてってよ」と言いたいのです。
難しいお願いだとわかっているので
沼の向こう岸まで自力で綱渡りしようとしているのです。