今日、実家の片付けを長男に手伝ってもらった。


 大きなゴミ袋を階段から下ろしてもらって、結んでもらって、車に積んでもらう。

 重たいものも多いし、私は手が痛いので、本当に助かった。 

「ありがとう」と言いながら、ふと思う。いつの間に、こんなことを頼めるくらい、頼もしくなったんだろう。

 小さかった頃の姿を思い出しながら、目の前にいるのは、爽やかな青年。


 嫌がることもなく、黙々と手伝ってくれる姿が、なんだか嬉しかった。 



お昼は、私からのお礼。 

最近、長男がはまっているという、大根おろしがのった牛丼を一緒に食べた。私はキムチがのったものに温玉を追加。そして、季節限定の「冷や汁」もあったので頼んでみた。 


外食って、やっぱり勉強になる。

 私は「おいしいな」で終わらず、「これ、何が入っているんだろう」 「この味、どうやって作っているんだろう」 「家でも作れるかな」

 なんて、ついつい考えながら食べてしまう。

 今日の冷や汁も、とてもおいしかった。これは家でも作ってみよう。 


食べることは、楽しむことでもあり、学ぶことでもある。


そして今日はもうひとつ。息子が大きくなったことを、改めて感じた一日だった。 

明日も、また片付けを手伝ってもらおうと思う。「手伝って」と言ったら、嫌がらずに来てくれる。 

それだけで、母はとても嬉しい。 


長男へ。 

重たいものを持ってくれてありがとう。一緒に片付けてくれてありがとう。そして、いつの間にかこんなに頼もしい青年になってくれて、ありがとう。

 明日も、よろしくね。