山口県 長門萩藩 長門藩 周防藩 また一括して 長州藩
Peace in the East
から言えば やはり 防御から 発想は生まれたと思いたい
様々の視点が有ると思う
山口県の位置は とても大事な 位置である
平和の要と言って良いだろう
歴史に学ぶとして その一つが 高杉晋作
高杉の 動きは現代に 繋がると思う それは 困難な時期の 打開に相当
夢に 向かう青年 武道も大きな 指針になっただったろう
この時期の歴史学習は とても大事だと思う 勿論 土佐にも同じ志が 有った
世界が 難しい時代に 入ろうとしている今こそ 温故知新であろう
今ひとつ 平和を求めるのが 小説と言うか詩である
金子みすゞである
仙崎 から 下関に出る 詩を見るとき 涙 悔しさ 健気(けなげ)明るさ 思い・・
下関で 関門を見たであろう その海は 今も 同じ流れをしている
みすゞに深い思いを致すとき
壇ノ浦の 歴史がこれまた 強く 迫ってくる
みすゞは 小説や映画になるが 源平は ドラマで 再現してくれる
赤間神宮で 花魁道中の演技を 見る 「もっともっと華やかに・・」そして威張れと・・なる
それぞれ 何かで 悔しい思いは 決して消えない
そして★ 将棋コーナー
17日 棋聖戦に勝利 永世棋聖に 王手です
問題は 6月20日 伊藤匠戦です
この日の勝者が 叡王になります 藤井は 8冠維持を
伊藤は 初戴冠 が 掛かります
何れも勝たせたい
ただ 何れにしても 歴史が 新たに始まります
それをいうのです 一緒の今の時代を歩める人々は幸いです
勿論 野球も ボクシング 他もです
★藤井聡太 コーナー
彼は言います
1 勝つためには 最善に近づくことしか無い
2 将棋を指す限り勝敗はついてまわるので一気一憂してもしょうがない
3 20連勝できたのは実力からすると僥倖としか言いようが無い
4 運命は 切り開くものでも 与えられる物でも なく両方で無いと言うのが
近いのかと思う・・この意味で答えます
この近い・・という所がすごいのです。
真を食っていいます そのように強く思います
将棋盤やテレビをみても 良く分からない人に 一言
「こうしてきたら・・・」「こう返そう・・こうしよう」これだけなのです
これを3手の読みと言います。こうくる・・こうかえす・・するとこうなる
★ 映画コーナー
長くなりましたね・・ブログが・・
歴史はくり返す
島崎藤村です
「破戒」の映画 再演のようです 7月第1周封切りでしょうか
内容や主張は べつにしても 素晴らしいのは 「風景」なのです
その原風景は 永遠の平和であって欲しい