服部は戦前の「別れのブルース」「雨のブルース」など 憂鬱な曲を書いていたと 思っていたようだ。

明るい方向に変えたかった。

 

先輩の古賀政男も生前よく服部に対して

「僕が作曲している間は日本はよくならない。良ちゃんの時代になって明るい歌が

流行れば世界の日本になる」と話していたようだ。

最後の3行は 服部音楽出版の原文のままです。

これは古賀が 何にたいして どう考えていたか どうあるべきか

恐らく 心に しまっていた思いを 述べたと思います。そして答えを語る気持ちも

絶対なかったのでしょう。

「青い山脈」

は ひときわ明るい輝きを放ち、多くの人に歌われ続けたと言います。

私は子供心に そうだろうけど どこか 物悲しさが捨てきれない もどかしさを

持ちました。音調にあるかも知れないが、それは 当時 過去の事項が あまりにも強烈だったことにあるのではないか。

人は皆 自分と対比して歌も 時代も 考え方も 世界観も 社会主義も 考えてしまう。

それは 仕方無いとしても 将来に禍根を残す 具体的には 言いませんが つけを将来

に残すことは 絶対避けたいものです。

 

歌について

或る歌手が 歌うことに 悩んで 先輩歌手の大御所に聞いた。

「どうしたら いいでしょうか。」

「テンポのいい 口ずさめるものも 考えなさい。」

これは男性歌手です。女性歌手でも あります。

「あの人のように 歌いたい。どうしたら・・・・」

「歯切れよく 明るく歌いなさい。」

それぞれ 記憶の中で 真実ですが 最近記憶の戻りに 怪しい所も 有りますが 多分

大体 間違っていない 記憶です。

 

服部が 青い山脈を作る時の 背景・・・・

梅田から京都に向かって、省線に揺られているある日。ふと窓外を見ると、晴れ渡った

彼方にくっきりとした六甲山系の稜線が目に飛び込んできた。にわかに曲想が湧いて来た

。梅田吹田等から京都とすると、直ぐ浮かんできたのでしょうかね。京都近くまで

六甲山系かなという気もしますが。

五線譜を広げる余裕は無く、メロデェィ(敢て)が消えそうだった。

 

服部は こうした。手帳を取り出し、鉛筆で走り書きした。

 

6032 3343 6432 3000 3377 0776 3317 6000 5003 6050 4324 3000

 

これは なんだろう

ハーモニカ の略譜だった。

電車が 京都に着くころ 最後の1節まで 書き留められていた。

復唱してみる 6032 は よく判らない(前奏か) 3343 辺りは 少しわかる

 

☆聡太 コーナー

名古屋公演まで 待っていてね

10月31日 勝利。4冠まで 後1勝になりました。

竜王戦 勝負の解説も 迫力が 出てまいりました。

そして 多分 もう誰が 聡太君を倒すか と 見ているでしょう。

 

聡太の脳は(偉そうに言いますが・・・←自分です)、今の社会の 様子が

よめていると居ると思います。しかし 発言させるわけには 参りません。(←どこかで 聞いた語調)

聡太君は芸術家ですから。

☆お詫びします_(._.)_ごめんなさい御詫び(m´・ω・`)m …ショボーン・・・ムキー

京王線 こんなことは聞いた事が無かったのですが・・・・・

不安心を 一気に 歌で 正常に戻してあげて下さい。

土方と 近藤に 念力を 届ける様 話して見ます。(無理なのに 偉そうに) 

 

頑張ってのブログ 大感謝です👍👍👍×4レスタ

☆今日の日はさようなら

良く判りました。森山良子の声とサウンドは、感じが良いものでした。

ギターに憧れを持つ一因になった人も多いでしょう。フォ―クギターに走ってしまえば

良かった私は、クラシックに拘り失敗でした。

ただ聞くにはいい音楽が多かったです。

「禁じられた遊び」は勿論ですが、暗い曲に嵌まったようです。ギターの事は忘れていました。

別稿にしましょう。セゴビアとイエペソですね。

 

☆柴崎コーナー

驚きました。お父様のお話、文武遊3道だったのですね。

麻雀も別稿にしましょう。・・・下手で人のしない経験を懐かしくしましょう。

柴崎は地上駅で残ってくれましたので、いつも通過駅でしたが今も住みやすくなっているのではないでしょうかね。昔は1階駅でしたが、今は2階駅でしょうか。

もし過去に興味が有れば、詳しく駅までの距離、道順、荘の名前(前に新宿で三徳の話をしましたが、名前は大家さんは残すケースが有ります)、最寄りの風景、特色のある建物、交番、スーパー、商店、銭湯(後の土地が活用されているケースが有る)など整理する。そして、現在の分譲、賃貸のマンションをネット上で、案内を見回します。ストリートビュウ、近隣の風景を見せますから、割り出せる可能性があります。

スマホ、タブレット他、出来たらお父さまが確かめられたら懐かしいのではないでしょうかね。

分かっても今はコロナ、世情不安から訪問できませんが、情報として一旦納めておくのもいいかもしれません。

 

☆八王子へ 参りましょう・・・・松姫が待っています