先に御酢は良いと言っておきながら、酸化は良くない。
どっちだといわれるかもしれません。
酢酸(明鏡辞典)
アセトアルデヒドを酸化させて得る、刺激臭と酸味のある無色の液体。
食酢の主成分。
酢は酢酸と聞いています。
アセトアルデヒドはエチルアルコールを酸化させると生じる。酢酸など工業薬品の原料となる。
また、アルコールが肝臓で分解される時にも生じ、二日酔いの原因となる。
エチルアルコールはエタノールである。
酒類の主成分である、無色で芳香性のある液体。揮発性が強く、よく燃える。アルコール。酒精。エチルアルコール。
酢(ウィキペディア)
穀物や果実を原料にした醸造酒を、酢酸菌で酢酸発酵して得る。酢酸以外に乳酸、コハク酸、リンゴ酸、クエン酸等の有機酸類やアミノ酸、エステル類、アルコール類、糖類等を含むことが有る。
殺菌や防腐を目的としても使われる。
乳酸の酸解離定数(pKa)は3.8,酢酸の酸解離定数(pKa)は4.8。酢酸は細胞膜の脂質二重層を濃度に依存して通過し、細胞内で水素イオンを放出してphを低下することで活性を下げて抗菌作用を生じる。・・・・ウイキペディアで確認下さい。
私は最後の行で、水素イオンが活性を下げる・・・ここに興味があります。
もし酸化の防止に、水素が効くのであれば、肺の中で酸素による酸化が有れば、これを防止する役目は、水素的何かが欲しい気がします。水分になってはいけませんんが、ここからは専門家に任せるしかないようです。
結論として、酢は抗菌作用を持っているだろう。という一点と、肺には酸素だけでなく、これと仲良しで抗菌の役目を計るものが欲しいことです。
ごちゃごちゃ言いましたが、結論は母が101歳(あと2月で)まで、酢を愛用した人生だったと思います。
同じウイキペディアで酸素吸入で指摘する。
高濃度酸素の長時間吸入による酸素中毒症や吸収性無気肺なども発生しうる他、活性酸素を増やすため、場合によっては弊害もあるとの説もある。そのため医療機関では厳密な酸素濃度管理を行い過度の血中酸素ガス濃度にならないよう管理している。
あまり神経質にならないで、現状を理解しなさい。ということでしょうか。
将来の抗高酸素化対策は、学者医者に強く望みたいものです。
さて、いい男 池田允男(敬称略)
九州で八代亜紀の名前を知らない人は、まずいないと思います。その八代に名前を付けてくれた人には感謝するに違いありません。八代は短期にデビュー果たし、有名になっていったと思います。絵を描きますし、歌も残せます。素晴らしい人生ですね。
池田の歴史を見るに、やはり違いがある人のことは良く判ります。以下素人ながら見ていきます。
その前に、八代は母親が沖縄出身のようです。もしかすると琉球王朝に縁があるかも知れませんね。
大月みやこ
池田は大月の手料理を食したようですね。
恐らく、美味しさと共に、絶対歌をヒットさせる強い思いを持ったのでしょう。
大月のデビューは華々しいというより、和服姿でジーンと聞かせる歌を唄っていたと思います。
~~どうぞ 忘れないでね はなれていても~~
池田の活動が優れていたことを、強く感じます。
鶴岡雅義
「小樽の人よ」もう50年以上前なんですね。昭和43年でした。
見事な歌でした。三條正人がソロで歌ったのは、鶴岡の暫く後のような気がしています。鶴岡も最初
髭が目立つ感じでしたが、すぐ歌がカバーしました。鶴岡のその後見るにつけ、その歌・人生は
とてもいい感じで響いてきます。
池田と気が合うことは、やはり素晴らしい人間の出会いだったのではないでしょうか。
いい人間は、いい人間を呼ぶものなのでしょう。
小樽は私も、函館土方の旅の際、一寸寄って見ました。
札幌から近いのが有りがたい感じでした。小樽運河やレンガ倉庫群、裕次郎や、その他観光でも小説でも有名で良い町でした。夜景は更にロマンを感じさせるのでしょうね。函館の方は戦のおじさんたちばかりでなく、書きたいことが有ります。機会が有ればいいですね。
池田にしても、小樽は忘れられない街ではないでしょうか。
池田は高島と寿美花代一家への歌も有りますね、やはり綺麗ですね。良い仲間を持っているのではないでしょうかね。
池田の写真を2頁ですか、載せてもらっています。何となく船村徹を彷彿させますね。R先生の目の高さを感じます。いろいろブログ下さいね。
昔の話をしていいですか。
池田は根本博を思い出せます。根本は陸軍中将でした。福島県岩瀬郡出身です。
軍人のことを言ってはいけないのですが、確か門田隆将が書いていましたかね。
根本は中国が台湾に侵攻しました際、金門の戦で台湾から中国を撃退したのです。それは第二次世界大戦のあとの事なのです。台湾の確か蒋介石が根本を呼んだのです。日本と
戦った台湾が、日本の軍人を呼んで中国を撃退させた。その力は根本から出たのです。
今中国は台湾を狙っています。
72年前に根本は活躍したわけです。今また中国に遠慮してもらいたい時期を迎えています。
こんな時恐らく、池田の考えは生きていると思います。聞けるものならだれか、為政者は賢明な池田他素晴らしい人物の意見を聞かなければなりません。
池田の1枚の写真は、その人の人生を表しています。かっこいいです。ジャンパー姿でしょうか、いいですね。船村徹を彷彿させます。
根本が、戦を終えて羽田でしょうか、飛行機から降りた時、麦わら帽子のような簡単な姿で
降り立ったようです。カッコイイ姿です。歌もそうですが、切れ味というものが有るのでしょうね。
何かを成し遂げた人物には、何か共通のものが有るのでしょうね。
メロンの生産日本一・・茨城県が日本一どうも県名の漢字を間違えて失礼しました。
他にあるものの生産が日本一です。なんでしょう、ビールだそうです。何でも大きな会社2社の工場が有るそうです。サントリー?アサヒ?サッポロ?エビス?でしょうか。
茨城県は何か水戸光圀公以降、大事な事柄を持ち続けている感じがします。よいしょでなくて本当です。何か掴めるかもしれませんね。
そして、池田の人生はこれからの日本、中国、韓国の時代に、歌が表に出る時期が来ると教えていると思います。核ではありません、武力でもありません、心の通いから始まるのです。
歌に自信を持って、やって行きましょう。
今日の朝刊で(19日付け)東海村が出ていました。あとから考えていますが、避難関係を確りしておいてほしかったものです。出来た当時、皆喜んでいたのですから。為政者は水戸始め茨城県の方々の心の痛みを深く理解していただきたいものですね。
フクオカ 小父モリタ
ここまで読んでいただいて 感謝いたします。
もっと 気軽にしたいと 強く反省しています。