植村の名前とマッキンレーはセットであった。
山は デナリの名前に変わった。
断片的に書きます。
1南米のアマゾンの下り・・・夜間 一歩間違えばワニ その他 にやられる。これが強烈な印象を与えます。
2北極の犬ぞり横断 ・・犬が集団で逃げる。上の写真のアンナが何匹か連れて、帰ってくる。
植村の命の恩人だろう。植村は瞬間多分死を覚悟したでしょう。
3犬の存在
澁谷の忠犬ハチ公、茨城石岡の忠犬タロー、植村のアンナ、イタグレちゃん?我が家のモモ、我々はこうした
忠犬に守られ、一緒に歩ける人生です。感謝しなければイケマせんね。
4 上野公園の 植村の足元の文字。 踏んでしまう。不味い?
5 倍賞との 映画 最後にするといってマッキンレーに行きました。帰ってくることは有りませんでした。
6 植村記念館 板橋区によくぞ作ってくれました。静かな物言わぬ植村をジーと彷彿させます。
7 植村の最後のマッキンレーの音声 悔しい。吹雪が行く手を遮ったのでしょう。悔しいですね。
8 何故 私は冒険に憧れるのか 山育ちの田舎経験が大きい影響を与えた。
アマゾンの夜間の川下り とても強い 印象を受ける。暗く、危険な川下り、何故そこまでの・・思いに駆られる。
9 私は1歳から10歳まで 盆地で育った。海を知らない、それが植村に行ったのかもしれない。
達成感が裏打ちしているのも当然ある。
竹内洋岳君 中学後輩 がいるが 同じように 興味深い。(日本人初の8000メートル峰全14座登頂成功者)
10 植村の最大の功績は 世界初の5大陸最高峰登頂者です。
そして 資金ですが アメリカで働くきっかけをつかみ ヨーロッパに渡る。シャモニーでいい人に会ったはずです。
11 生涯が挑戦 そして 孤独との強い闘いの気がして 惹きつけられます。
12 植村のマッキンレー(デナリ)は、訪問したい最たるものです。行って声を掛けたい、出来るだけ近くで・・・・・
さてさて 息抜きです。・・・・息抜きコーナー・・・・
7日 慌てて森の歌コンサートが 20時まえ 始まると 待っていました。
1日間違えているわけです。 皆 遅いな 画面が違うのかな だいぶたって1日分 間違えに気が付きました
ボーとして 生きていました !!!!チャンチャン
実はこれ原因が有るのです。カレンダーを1か月だけの万年カレンダーにしているのです。
7日の午前中で7日は終わり、午後は8日(木)を示します。
それで慌てて、その日は午後もう8日になったのです。AHOー チャンチャン・・・少し変えます(その日はそのままに)
8日 ブログアップ有難うございました。よっぽど昨日から待っていましたと書こうかと思いましたが、ポーの度合いが
酷いのでいかがかなものかと・・・
今年も神社の 行事がスタートしました。また写真を検討します。
8日早朝、ヒグラシの声が見事に聞こえました。カナカナカナ・・・・・カナカナは約20回鳴きます。中間でやや声を落とします。
誰かが先発でカナカナ・・・そして次もカナカナと追っかけます。山の中に響きます。時刻は5時です。
数分で止んでしまいます。夕刻は18時前後始まり、やがて終わります。着陸態勢に入ったセミも親近感が強いものです。
自然界いつものように 元気です。
それではあと3時間で 森の歌が始まります。お会い出来ますこと感謝です。
フクオカ モリタ