漱石山房記念館(新宿区自撮り)
冒頭に 拙い小説に お付き合いお願いし
心から 感謝申し上げます。お気持ち直しに アイスコ-ヒーと ケーキで
気を取り直して下さるようお願いします。体調整え 喉のケアー 体と歌に栄養を 与え にぎにぎで
進んで下さい。
2021.6.21 「故郷」 高野辰之 BS日本放送 中野市訪問記 有難うございました。
イギリスの経験の話も出ました。嬉しいですね。決して硬くないですよ。クラシックerとしては
そのままが 自然です。他にもいい歌と話が続くといいですね。
ふるさと の歌は 日本人の心に永久に残る 歌ですね。
私も よく似た風景で育ちました。辛い時、嬉しい時、懐かしい時、同窓会、数えればきりが有りません。
病気や落ち込んだ時とか、何かの時には必ず思い描くのです。
極端ですが一生の大事な時に、歌うのですね。
尤も私は、馬鹿をやっていますので、偉そうなことは言えません。・・・死にかけた前のブログ・・・BAKAです。
2020.11.06男が残したものは・・・ご参照・・・アメーバPICK or HDMLですかねまだ引っ張ってくるのが出来ません。
皆さまも故郷が有ると思いますので、経験で特色あることを・・・・
何か参考になるものがあるかと考えました
1 田舎では お神楽が有ります 2 川の鰻採りは 夜に仕掛け 翌朝 採りに行きます。川で泳ぐ。
冬は雪景色。困るのは大雨、洪水。
3 蛍 セミ 蛇 短足君 クモ イモリ ヤモリ 山椒魚 トンボ 鳥の種類 動物 牛 馬 いぬ 猫 猪 等々
田んぼ界隈 困ったものに蛭がいますね。
少し話が 飛びますが 別チームの朧月夜の 町村に 響く鐘の音 良かったです。
藤村の 「破戒」に出てくる鐘を 思い出します。
・・・・鷹匠町の下宿近く来た頃には、鉦の声が遠近の空に響き渡った。・・・藤村
主人公瀬川丑松の知り合い、お志保さんには、弟がいたと思いました。弟が鐘を突いたのかも知れませんが・・・ウル覚えです。
「破戒」の里の飯山市は、中野市から10kmない距離で隣町です。驚きました。
田舎の原風景まさに。破戒の里と言っても良いようです。 どうぞ「破戒」ご一読を。
あまり参考なものの話が有りませんね
これはどうでしょう
数十年ぶり(というより故郷を出て初めての同窓会)に田舎に帰るので、同窓会をしたくて、友人と会いました。勿論ご婦人方(今は)に会いたいのも大事でした。男性1名幹事役と会い、二人で食事をして、スナックでも行こう。
田舎から 離れた大きい町です。「故郷」を唄うには持って来いです。お店は狭く、他には顧客は居ません。
私が歌います。ところが気持ちが入り過ぎて、大きい声、高い音、大変です。力を抜こうにも落とそうにも落ちません。
恐らくママさんも、友人の店のようで、様子を知っていたのでしょう。大声を我慢していました。
気持ちを 抑えるのはとても難しいですね。まだ同窓会は出来ず延びています。ぼつぼつやらないと、出来ないのですが・・・・・
田舎は倉田百三の「出家とその弟子」から、若山牧水の ・・幾山河越え去り行かば・・の間の 中間に 在ります。
さて
1高野は最高の財産を故郷に残しました。それは詞と歌(岡野作曲)です。高野は故郷に戻りましたが、将来
後輩が故郷から出た場合、戻ってこないケースはあります。特に国際化していますので、心は故郷に帰れる
のでしょう。
2 私は 幸か不幸か故郷の、危ない話や力になってくれる思い出が有ります。幸せなのでしょう。
3 東京の人はどうでしょう。神田の友人も、故郷の風景は、昔のものでしょうか。或いは人情なのでしょうか。
4 神田でずっと一人で頑張っている仲間がいます。故郷への思いを聞いてみたいですね。
(1名男性、2名は女性です。)生まれも育ちも神田、聞き難い面はありますね。田舎が無い?仲間なので。
先に触れたと思いますが、そのうちの一人の女性が蝶が孵化する時に、傍にいました。生まれた蝶は、母親と
思っているようです。
彼女が外出から帰ってくると、耳や鼻に飛んでくる。ジーと、とまっているのです。抱っこされたように。留まった
写真をリモート同窓会で、披露していました。
ウーん 可愛いですね。最初写真を見て 吃驚したのですが・・・
驚きました、蝶は人間を愛しているのでしょうかね。2021.7.1 午前10時ころ、車で出かけようと、したところ蝶が自分に向かって
飛んできました。サッと蝶が避けるのが普通です。ところが指を出すとその指に留まるのです。
水分でも欲しかったのでしょうか。その後、肩の方にいきます。スマホで撮れないのが残念でした。
5 故郷は遠きに有りて・・・
高野は例え運よく田舎に帰れて、毎日を過ごしても心は更に遠くの故郷に行っているのではないでしょうか。
国文学者の高野は、その気持ちを研究に打ち込んだのではないでしょうか。
故郷の歌、欄干の 鉄琴? 横様 練習なしなら 最高の演奏、即興です。
音が違った時の R先生と南雲さんの ダッキング? 面白い! イナバウワーの小型版でした。
そして漱石 「私の個人主義」
から
・・・・ロンドから日本に帰るのに ついて 漱石の気持です・・・・
どんな本を読んでも依然として自分は嚢の中から出る訳にまいりません。この嚢を突き破る錐は倫敦中探しても
歩いても見つかりそうになかったのです。私は下宿の一間に中で考えました。つまらないと思いました。
・・・・・・・・・・
かく啓発された時は、もう留学してから1年以上経過していたのです。
それでも外国では私の事業を仕上げる訳には行かない。とにかく出来るだけ材料を纏めて本国へ立ち帰った後、立派に始末をつけようという気になりました。すなわち外国に行った時よりも帰って来た方が、偶然乍らである力を得た事になるのです。・・・原文と思います。
抜粋で要を得ていませんが、以上のような感じです。
また「修善寺日記」というのも有ります・・・修善寺と言えば 源頼家と思いますが 一言だけ触れています。
頼家の 昔も嘸栗の味・・・・さぞくり と 読んで良いと思っています。
五七ではないようです。が 昔も さぞか(←心の中で) くりのあじ・・なら 5 7 5ですね。
ただこの日記は闘病記であるから 頼家どころではないのでしょう。仕方ないのですが・・・・
文豪と云われる漱石
ロンドンでのこと
倫敦塔 カーライル博物館 幻影の盾 でロンドンを 書いている感じがする しかし
暗くないだろうか。
永日小品 でロンドンを 書いているようだ こちらは 読める。
漱石作品
不思議なのは 旧かなが 読みやすい。 驚き! 明治であるにも関わらず 今でもおかしくない
内容なのだ。明治であることを 忘れてしまう。
明暗に 清子出て来る。他 境子夫人を連想する箇所を いつかピックアップしたい。
作品群・・・・・・👏👏👏 順不同
吾輩は猫である 文鳥
倫敦塔 夢十夜
カーライル博物館 三四郎
幻影の盾 永日小品 自転車日記 一夜
琴のそら音 それから 初秋の一日 戦争から来た行き違い
坊ちゃん 満漢ところどころ 西洋にはない
草枕 門 趣味の遺伝
二百十日 思い出す事など 変な音
野分 彼岸過ぎまで 文芸の哲学的基礎
虞美人草 行人 落第
抗夫 こころ 僕の音
私の個人主義 硝子戸の中
道草 明暗
ケーベル先生 修善寺日記
・・・・・これらは KINDLE で 作品を無償でダウンロードできるものが沢山あります。これは有難い。(アマゾン)
昔では 考えられない世界ではあります。
先ほど 山形新聞から 電話有りました。投稿の文の題名を聞いてきました。
そして立花隆さんが4月30日に亡くなられたそうです。
切り口が鋭く、大事な時に適切なコメントを残された感じがします。
癌でも闘って来た立花は、10年間だとしますと、これからの癌は前は5年、今は10年もつ。
そうであれば、此処でも実践した人でしょうか。
父方茨城県水戸市、母方も茨城県なのですね、ご冥福をお祈りします。
2021.6.25 馬頭琴
有難うございます。
心に響きます。
どうしてもチンギスハーンに繋がって申し訳なく感じます。
馬頭の表現は、先端を意味しましょう。それは昔はモンゴル帝国(大英に継ぐ2番目の広さ)
を作った国の調べでした。
現在はフオレスタと共に、平和の使者になってください。世界の紛争を一時止め、そして永久に止めて下さい。
面白いですね
1 馬頭琴はモリンホールとも言われる?語呂がフォレスタに似ている。
2 チンギスハ―ンの歌で、酒はウオッカを飲めという。歌がスラブ系で作られた?馬乳酒が有るのに不思議です。
3 モンゴル料理は巣鴨がいい?竹内ツァーンの出番ですヨ?
4 謙信が大酒飲みの説あり。馬上杯を好んだようですが、馬は最大の武器で讃えたのでしょう。
5 ハーンも馬を愛したと思いますが、モンゴルの馬は独特の走りで、振動が少なかったようです。
詳しく調べると判りますが4足の足が、前後が同時に動いた。左足前後同時・・右足 前後同時の動き。オイッチ二 オイッチニ
これは弓矢 鉄砲を撃つには最適な筈です。大帝国の原動力と思います。
6 愛する馬を、馬頭として弦の先に飾ったのでしょうね。
・・・・・・・・筑波コーナー・・・4六のがま。4は将棋盤で横に行く数字。六は将棋盤の立てに振られた数字です。チャンチャン!
2121.6.25 ラジフオレ
クラシック以外の コンサート・・・・R先生
玉置浩二さん 武道館ですか ワインレッドさぞ 響いたことでしょう!!!
うーん 玉ねぎ そうですか 誰が言い始めたか よく考えましたね
出来た頃から 建物は意識していましたが 恥ずかしながら 玉ねぎは 今知りました・・・・・_(._.)_🙇
一人で 上京訪問ですか 思い出深いですね。その後 音楽への道ですね・・・・流石👏👏👏
6・25 ラジコ 沖縄放送
大杉さん
熱心な答え、ピアニストならではでした。由紀さん以来、混声も含め伴奏が楽しく聞けそうです。来週も楽しみ。次次の方も・・
6.27
フォレスタ レッスン
とても分かりやすく 参考になりました。
楽に 声が出そうです。・・・年相応に! 感謝 👏👏👏
有難うございました