諦めない心なんてモンじゃない | 幸せ実現日記→緊急避難

幸せ実現日記→緊急避難

ついこないだまでのネガテイブな思考が創り出してきた過去に、ありがとう。さようなら。
これからはいいことしか起こりません!確実な目標は必ず達成するということを、これから楽しみながら体験していきます。

といいながらも、緊急避難場所。

私は今日が幸せ。

日に日に豊かになっていく。

大切なものを噛み締めて、そうだよ、それであってるんだよ!って。

ぜんぜん練習してないけど、マインド集中したらナンバー出る先生のレッスンでかなり振り覚え出来るようなって、カッコ良い角度まで気にするレッスンできた。ナンバーの振りは基本毎日やって、しかも一音一音丁寧に確認すること、そして1ミリの狂いない角度と言いたいところだが、それはヒップホップの作品の場合ガチ揃えな箇所は少なく、あとは音の取り方はニュアンスを揃えるところ、そしていかに体の可動域を増やし滑らかに体を使うか、そして抜くか。常に100パーセントだと面白くないってことは初期から再三言われてるが、そもそも振りが覚えられないから始まってなかっただけで、今はそれを意識し始める段階だ。

とはいえ、振りの覚え方が甘い。知ってる気づいてるけど、そのための時間をもっと割かないとね。
曖昧なんだよー。そして皆んなで合わせる時くそ焦る。

とはいえ、動画見て1音1音丁寧に振りハメ確認するはもちろん、音のどの幅でとっていくのか。カッてハマる瞬間なのかグーンとなのか。
慣れと集中力向けるポイントだよね。

出来ないという選択肢がそもそもないから、どうしたらよりカッコイイかというところなので、まず覚えたつもりで出来てないポイントがクリアになることは、全体練習の有難いところ。歴だけは3年となるけど、2年目はほぼ片思いのスタジオ幽霊会員状態の方が多かった。今年2月よりバレエレッスンを週4以上でマジでやることを決め、そしたらどんどんダンス業界にどハマりしていった。

私はやはりはじめから、クラシックバレエの古典作品に釘付けなのだが、選ばれしものしか踊れない役はテクニックだけでなく、生まれつき容姿も含まれるという…もはや超えられない壁らしいと聞くので、お金にものを言わせて努力の矛先をそこに向けて全力で、そしてどこまでいけるのか。
ストリートダンスのカッコ良さは憧れる。
でも、しっくりはこない。
どんなに想ってもカッコ良さに自信がもてなく、さらに黒人文化までさすがに気を持てなく、そのダンスの歴史的背景も知らなくはないけど、どこか苦手意識。
なのに無いものねだりで少しかじりたい。
少しかじりたいもののために全力になれるかというと、微妙なので、私の目指す方向の芸の肥やしに、できるだけ短時間でたくさんのものを吸収したい。

オバさんなりに頑張ってるじゃん!みたいな評価はいらん。そんなモンで終わりたく無い。

バレエからのジャズ、コンテンポラリー?なの??ぐーんと伸びて体が自由に動き気持ちいい感覚。そしてなにか人の本質に迫る深いものを表現する。
空気感。
それはミリ、コンマ秒だったりの正確さに基づいた上での遊び。
あーこれは、日々のバーレッスンのプリエから日々最大限に挑戦し続け、その断裂した情報の隙間を埋めるのがピラティス。私にとってのピラティス、解剖学の学び。

ヒップホップジャズだの、ガールズヒップホップのクラスを持っている先生。そして女性限定スタジオ。これは!
体の使い方を可動域を最大限にしたり抑えたり抜いたり、もちろん基礎ありき。

私はダンサーだとある瞬間決めたし、ポアントで立って見える世界は私を待っていたように感じた。これだ!って。現段階では歴も浅いし成人してからどころか30超えてはじめたし、でもだからこそダンスの魅力そのものが生きる。