さっき、というかたった今、みうらじゅんさんの「自分なくしの旅」という本を読み終わった。

ヤバい…こんな言葉でしか気持ちを表せない自分が嫌やけど、ほんまにヤバい。

とても素晴らしかった。

素晴らしいと感じたことを文章にしたら、全然伝わらないし、文章で表された私の気持ちは本当の感動している気持ちより凄い少なくなってしまうのは分かってるんやけど、いても立ってもいられないとはまさにこのことで、ブログを書いてみる。


やらなきゃならないことをしないで、色んな後ろめたさを感じている主人公と自分とを重ね合わせてしまった。

“どんな気がする?”

と、ボブ・ディランの言葉が、途中、何度か出てくる。

その言葉が出てくる度に、ぎょっとしてしまった。


“どんな気がする?
転がる石のようなことは”

映画『アイデン&ティティ』でも、ボブ・ディランが言っていた。

「アイデン&ティティ」もみうらじゅんさんが書いた作品。

「アイデン&ティティ」と「自分なくしの旅」に言われたと感じた言葉がぐるぐる回る。

「やらなきゃならないことをやってるだけ、だからうまくいくんだよ」

「息の仕方を知ってるなんて奇跡だぜ」

「どんな気がする?転がる石のようなことは」

また、明日職安に行こうと思った。

今度は、もっとちゃんと、働く所を探そうと思った。
今日は、友達と少し話した。

私は普段、友達の話を聞いても、うんうん、と頷くだけで、自分の中で消化して、それを言葉にはしなかった。

でも、今日は少し自分の考えてる事を言葉に出来た。

ちょっと嬉しかった。

自分が意見を言っている事自体が嬉しかったのもあったかもしれない。

でも、友達に意見を言えた事が嬉しかった。

大切に思っている人にはちゃんと自分の思っていることを言わないといけないと思うから。

私はそれが出来なかったから、今日、ちょっとだけ出来て良かった。

でも、言葉がちゃんと出てこなくて、私はもっと勉強が必要だと思った。

でも、そんな下手な話を分かってくれた事も嬉しかった。


結局、今日、何が正しいのか分からなかった。

でも、それで良いのかも知れないと思った。

毎回悩んで、色んな事を試して、少しでもやりたい事に近づけたらいいのかもしれん。

分からん…考えれば考える程、難しい…。


でも、今日は友達と話が出来て良かった。

謝謝。

今日は私には珍しく、アクティブに一日を送った。


まず、職安に行って、求人を見てきた。

姫路城受付のバイトを募集していた。姫路城に入る人たちの切符とかを切る人だと思われる。

面白そうだったけど、ある程度稼げないとCDとか買えない!と思って辞めておいた。


職安の帰りに、タワレコでCDを買った。

ここ一ヶ月ほどほしいものを買ってなかったし、自分の誕生日があったので、自分へのご褒美として2枚もアルバムを買ってしまった。


次はジュンク堂で本を三冊も買ってしまった。

一冊はみうらじゅんさんの「マイブームクッキング」、もう一冊はみうらじゅんさんの「自分なくしの旅」、もう一冊はみうらじゅんさんの「正論。」。

そう、三冊ともみうらじゅんさんの本を買ったのだ。


最近、はじめてみうらじゅんさんが凄い人だって知った。


今までは空耳アワーでお馴染み、安齋肇さんの隣にいる面白いおじさんだと思っていただけだった。


でも、本当は凄い人だったんだ。


もっと早く知りたかった。


でも、もっと遅くなくてよかった。


私は今までどれだけボーっとして生きてきたんだろう・・・この世の中には、私の知らない素敵なことがまだいっぱいあるんだ!!


だから私はそれを観て、読んで、聴いて、もっと素敵な人間になりたいと思う。


そのためには先ず、働かなくては・・・早く、いい仕事が見つかりますように!!