さっき、というかたった今、みうらじゅんさんの「自分なくしの旅」という本を読み終わった。

ヤバい…こんな言葉でしか気持ちを表せない自分が嫌やけど、ほんまにヤバい。

とても素晴らしかった。

素晴らしいと感じたことを文章にしたら、全然伝わらないし、文章で表された私の気持ちは本当の感動している気持ちより凄い少なくなってしまうのは分かってるんやけど、いても立ってもいられないとはまさにこのことで、ブログを書いてみる。


やらなきゃならないことをしないで、色んな後ろめたさを感じている主人公と自分とを重ね合わせてしまった。

“どんな気がする?”

と、ボブ・ディランの言葉が、途中、何度か出てくる。

その言葉が出てくる度に、ぎょっとしてしまった。


“どんな気がする?
転がる石のようなことは”

映画『アイデン&ティティ』でも、ボブ・ディランが言っていた。

「アイデン&ティティ」もみうらじゅんさんが書いた作品。

「アイデン&ティティ」と「自分なくしの旅」に言われたと感じた言葉がぐるぐる回る。

「やらなきゃならないことをやってるだけ、だからうまくいくんだよ」

「息の仕方を知ってるなんて奇跡だぜ」

「どんな気がする?転がる石のようなことは」

また、明日職安に行こうと思った。

今度は、もっとちゃんと、働く所を探そうと思った。