こんにちは
カバー写真は、こちら↑
最近アメリカのCideryでいちご狩りが開催されていたので、
写真だけとってきたものです。
とーってもお久しぶりになってしまいました。
というのも、再来年（2024年）の3月に大学院を卒業するのですが、そのための就職活動が徐々に始まっているのです。
就活と研究とでバタバタとしておりました。
それにしても
…早すぎませんか!!!!
私は製薬業界の就職を考えているのですが、特にこちらの業界は早いようですね。
去年留学を決意するにあたって、就職情報を調べたときには
例年8・9月でも早いなあと思っていたのに、まだ 6月 …！
紫陽花がきれいな季節ですね
ある企業様は、もう既に本エントリーを始めており、7月末には内定決定するようです。
少し私の気持ちも整理したいこともあって、今回ブログに書こうと思います。
留学を決めた時には、
書類はアメリカでエントリーして、最終面接がもし直接だったら帰国後かなぁ～
なんて気楽に考えていました。
しかしそんなことは叶わず、
今募集を出されている企業様は全てオンラインで面接されるそうです。
そして、帰国前に決定していまいそうです…。
アメリカのボスにその話をしたら、
「日本に帰ってからその後1年くらい企業側が待つっていうこと！？ アメリカ企業は待たないね。待って2週間。」
という風におっしゃられました。
そうだよなぁ～人材押さえるの早いよなぁ日本。。。
一番私がモヤモヤしているのは、
就職活動は頑張りたい。自分の人生を左右する選択だから、できれば希望の企業に就職したい。
でも、研究をしに留学してきているのに…
就職活動でES書いたり、Webテスト受けたり…
そういうのに時間がとられて、アメリカでの実験が疎かになるのが嫌だ！！！
幸いなことに、こちらのボスは
「時差が辛いだろうけどJob-hunting頑張って！健康に気を付けて。」
といった感じで応援してくださっています。
夜中に説明会や面接がある日はラボに遅く来てしまうかもしれない、と言うと、
「I understand」と言って下さりました。
ですが、どうにかしてどちらもバランスよく、取り組むことはできないでしょうか…
と、悩んでいる最中です。
そしてもう一つの問題は、日本とアメリカとの時差です
幸いなことに、近年のCOVID蔓延の状況を受け、就職活動の形態も更に変化し、
オンラインで対応していただける企業様が増えてまいりました。
そのおかげで、私は帰国せずに就職活動が出来る訳です。
とてもありがたい！！！
一方で、私が滞在しているのが東海岸なので、日本とは13時間の時差があります。
例えば、、、
日本でお昼14時～17時で説明会や面接などイベントが開催されると、
私（in アメリカ）は夜1時～4時になってしまう訳です。
なので、日本で朝イチ（朝9時～、など）でイベントがあると、とても参加しやすいです。
夜20時以降はさすがに日本でもイベントはしないと思うので、日本の朝イチだと本当に嬉しい気持ちになります。
ですがそうはいっても就活イベントは午後にもあります。
夜中にそれを受けるのは、結構辛い
徹夜等の概日リズムがずれることを得意としていない私は、
アメリカでメラトニンサプリを購入し、その後よく眠れるように何回かやってみました。
が、結構辛い
慣れるのでしょうか…。
昨日は夜22時から監視型のWebテスト（予約が必要なので時間が限られています）を受け、
今日は実験の予定がゆっくりだったので、
午前中にお家で、締め切り間近だったWebテスト2つを受けてきました。
まだ就職活動は始まったばっかりで、これがもっとたくさん起こるのか…！
と思い、今から不安です。
ある程度、志望の企業は絞るつもりで、我武者羅に沢山受けるということはしないつもりです。
ですがやっぱり、どこかしらには行きたい…という思いがあり、いくつか受けます。
就活は、学生と企業とが「合うか合わないか」を見つけるためのもの。
落ちた時には、私とは合わなかっただけだ。と、思う準備はしているのですが。
やっぱり否定されたような、辛い気持ちになるんだろうなぁと今から予想がついています。
泣くかもしれません。泣き虫なので。笑
しかし、、、
もうすぐ私は27歳になりますが、
27年間の中で学んだこと。それは、
健康でなければ、何もできない！！！！
就活も研究も、体と心がどちらも健康でなければ、良い方向にいかないのです。
健康を害しながらなんとか頑張っていた時（短期間ですが）を思い返すと、
あの時には休養が必要でした。
ということで、無理はせず、睡眠時間、適度な運動を確保することを
第一に頑張ろうと思っています。
その上で、正常な判断力をもって、今後どのようにしていくか、
しっかり考えていこうと思います。
もし同じように就活を頑張っている皆様がいらっしゃいましたら、
ぜひ、一緒に頑張りましょう。
心と体の健康を第一に。
それでは、読んでいただいてありがとうございました！
