こんばんは
台風がきてますね…!
今日はすき焼きをおうちでやります
写真は、以前美味しかった、天ぷらです!
本日は、アメリカVISA面接について、少し詳しく書こうかなと思います。
ただ、私が感じたことですので、一意見としてご理解ください
私は東京の在日米国大使館に面接予約をしました!
以前の記事で、15分前くらいに到着するのが良さそう!とお伝えしました。
大使館の周りは、オリンピック前だったこともあってか、
警察官の方々がたくさんいらっしゃり、
大使館へ行くのも警察官の方に言って通してもらう必要がありました。
並んでしばらくすると、日本人の警備員のおじさまが、
「あと5分でご案内しますね~」や、
「こちらへどうぞ~」
といった丁寧なご案内をしてくれます。
そして、セキュリティチェック!
5人ずつくらいで横並びになり、
飛行機乗るときのように、籠に電子機器を出していきます
※原則として、PCなどは持ってきちゃいけません
ここの担当のおじさまが、なぜだか少し高圧的!
私は籠に入れたものを台から持ち上げてしまっていたんですが、怒られてしまいました
その後、セキュリティゲートを通ります。
そして受付に行き、書類を見せ、パスポートに番号のシールを貼ってもらいます。
さあ、いざ建物へ!
建物に入ると、
書類チェックのブース⇒指紋採取ブース⇒面接ブース
と並んでいきます。
まるでディズニーランドの待つときのような、テープで区切られたところに並びます。
私は前から早い順だったのですが、後ろの方を見ていると、相当待たれたのでは…と予想できます
英語で会話する場面は、最後の面接ブースのみです。
ただ、隣のブースの方は日本語で話していらっしゃったので、日本語でも可能なようです
ですが、私の同じブースの一つ前の方は、おそらく英語がとても達者な方で、
面接官の方と冗談を言って爆笑してらっしゃったので、とっっても緊張しました!
私が聞かれたのは、
Will you be a researcher in Cornell?
コーネル大学の研究者になるの?
―Yes!!
―はい!
Do you have a PhD?
もう博士号もってるの??
―No. I'm a PhD student now.
いいえ、いま博士号の学生です。
What are you researching?
何を研究してるの?
―Microbiology.
微細生物学です。
といったところですが、緊張と動転で3つ目のWhatが聞き取れず、一度聞き返してしまいました。
そのあと、じゃあ1週間以内くらいでVISA届くよ!
といった旨を伝えられ、とてもフランクな短時間の面接が終わりました。
面接たのためにたくさんの英語サイトを見て、聞かれそうなことを対策しましたが、
ほとんど役には立ちませんでした笑
ですが、英語になれておくのは大事かも?
ただその日は暑くて、コロナのこともあったので20分歩いて大使館へ行ったので、
緊張と共にものすごく疲れてふらふらでした
VISAは無事、1週間後に郵送されてきました!
届いた時は感動でした
以上が面接の様子です!
読んでいただきありがとうございました!