4月中旬の平日


まずは福岡空港から、15:55の飛行機で羽田へ向かう予定、、でした。。





15:00頃に福岡空港に到着し、、




ん?

あれ??私あのバック持って、、、、、




ない!😱




この旅行用に購入したDJIを入れたバックを、自宅のソファの上に置きっぱなしで出発してしまった事に気が付きますガーンガーンガーンガーンガーン






自宅から空港までは早ければ12-3分で着くので、、


今なら行ける!

いや無理やって。


と思った私。

タクシー乗り場へ走り15:07頃にタクシーに乗り

自宅へ。。

ほんま、無謀ですよね?

今考えても震える🥶


家へ戻るタクシーの中で旦那はんから着信があり

「15:35には保安検査を通過していないといけない。次の便には振り替えられないらしいから戻ってきて。」


と、、

ほんま初っ端からやらかしてもうたガーンガーンガーン

空港戻らな。と思って運転手さんに事情を話していたら

再度、旦那はんから着信があり


「どうしても間に合いそうにないから、振り替えられないか?と、交渉したら上の人が出てきて、次の便に振り替えてもらうことが出来た」

との事。


ANA✨

旦那はん✨


まじ神😭





やっと、本当にヨーロッパに向けて出発です。


つづく






航空券も無事取れたし。





次は、行きたい観光地について調べます。

すると、、ヨーロッパは予約必須の施設がまーまー多い💦



もちろん

Get Your Guide

Klook

などの代理店で予約する事もできます。


代理店を利用すると、日本語で簡単に予約できるので安心ですし、物によっては当日予約を取ることも出来て便利です。




が、、

公式サイトから比べるとやはり高い。

公式の1.5倍くらいかなキョロキョロ

※もちろんガイドさんがついてたりするので、個人手配よりも手軽で快適に観光できます。



ですが、、この円安の時期にヨーロッパを観光をするのであれば、、


多少の手間が掛かっても、節約したい不安※切実


という事で、基本的に公式サイトから予約する事にしましたニコニコ


公式サイトで予約する場合は、アカウントを作らないといけない事が多くて少し面倒ではありますが難しくはありませんニコニコ


半年前から準備を始めた事もあり

予約必須の行きたい所、観てみたいものの予約は全て取れました✨



そして、、


ヨーロッパといえば

軽犯罪(スリ、置き引き、詐欺etc...)、お手洗い事情の厳しさ。

ですよね😔


せっかくの旅行やのに、スマホ取られたり、パスポート取られたりしたら、全てが悔しい思い出に変わりそうやし💦


お手洗いのことを気にして、観光するのも面倒。


ぜっっったいに

スリに遭いたくないし


お手洗いにも困りたくない




という強い気持ちから、、

まずはスリ対策として、、


1.スーツケースを持っている。など、荷物の多い状態で地下鉄を使わない。

→イタリア行くのに、ローマを外したのはこれが理由です。


2.空港からの移動時には、旅行者向けのバスを利用する。

→空港からバス移動ができる観光地を選びました。


3.スーツケースを持って新幹線に乗る際には、2人のスーツケースと、荷物置き場のポールを繋ぐためのチェーン(強度が高いもの)を準備する。


4.スマホストラップは肩ではなく、基本デニムのベルト通しに取り付けて上着の内ポケットに入れておく。※スマホがあることがわからない方が良い。という情報があったので。

更に、電車内ではポケットに入れたスマホをポケットの上から手で握っておく。


5.もし何かあったときにすぐに逃げられる様に、基本スニーカーで観光する。


6.街中でスマホを確認する際、歩きながら操作しない。


7.訪問先の国ごとの日本大使館の住所・電話番号・メールアドレス・営業時間全てをオンライン、オフライン両方に準備する。


8.パスポート再発行に必要な戸籍謄本、半年以内に撮影した顔写真を準備する。


9.クレジットカードを盗難された際の電話番号を控え、カード番号は、汚めの平仮名でメモしたものをオフラインで持っておく。



※あと、これはスリ対策ではないですが、、

海外でクレジットカードが止められない様に、カード会社に渡航先、旅行期間を伝えておきました。


以上。



今回私たちの観光中は、怪しい人を見る事もなかったですし、怖いと思うような場面に遭遇する事もありませんでした。


スマホで動画を撮影しながら散歩したり、景色に圧倒されてぼーっとしていた瞬間もたくさんあったと思います。

ずっと気を張り詰めて観光していたわけではありません。



が、これはきっと偶々で。

軽犯罪に遭われる方も偶々被害に遭ってしまった(犯罪者の目に止まってしまった)

という事なんやろうなぁ。と思います。

※ほぼほぼ運なんじゃないか?と思ってしまいます💦




次に

お手洗い対策ですが、、


メイン観光地の、ど真ん中に宿泊し、基本お手洗いは宿泊先で済ませる。


シンプルですが、、

これは大正解✨

トイレで不快な思いをする事もほぼほぼ無かったし

疲れたら宿で休憩出来るのが、本当に快適でした♡



旅行前期間が長かった事もあり

スリ、お手洗い事情、アジア人差別などなど、、

色んなことにビビりつつ、こんなに心配ならヨーロッパ行かない方が良いんじゃないか?

と思ったりもしましたが、、



結果めちゃめちゃ楽しめましたおねがい❤️

※アジア人差別に関しても、今回訪問した先が全て有名な観光地であった為?か、皆さんとてもフレンドリーで、嫌な思いをすることは、ほぼありませんでした。




来年もヨーロッパ行きたい❤️




次からこの旅行の日々をブログにしていこうとと思います✨


つづく



























入国審査にビビりつつも。
節約できるならマイルで行きたい❗️
という事で、ANAの特典航空券でマルタへ向かうことが決まりました。

特典航空券は、留学を決めてすぐの

2024年の10月頃
往路2025年4月中旬、復路5月中旬のANA特典航空券を検索。

もちろんビジネスに空きはなく、プレエコも残席1席、エコノミーも残り少ないとの事で、慌てて席を抑えました。

ふたご座日本からマルタへの特典航空券の詳細


※必要マイル数/2名分

124,000マイル

往路)福岡→羽田→フランクフルト→マルタ

復路)ヴェネツィア→フランクフルト→羽田→福岡

※燃油サーチャージ、空港利用料等/2名分

189,780円

次にシェンゲン圏内の移動です。
調べてみると、ヨーロッパはLCCが沢山飛んでいて、リーズナブルに移動ができるみたいです。

スターアライアンス加盟の航空会社を利用したい所ですが、、(ラウンジ使えますし)
LCCの方が直行便が多く、値段も安いんですよ。

ほんならLCC乗らなあかん。

という事で、ギリシャ、バルセロナへはLCC。
ギリシャからミコノス島へはエーゲ航空。
マルタからミラノへはマルタ航空。
を利用することにしました。

※アテネからミコノス、マルタからミラノは、お安い航空券がありませんでしたちょっと不満

ギリシャ、バルセロナへは、数あるLCCの中でも1番有名❗️
と言っても過言ではない。


Ryan Air✨

に乗ることにします。

Ryan Air✈️は、アイルランド🇮🇪の航空会社。
ヨーロッパで数多くの路線を飛んでいます。
そして、RyanAirの航空券はなんと言っても
リーズナブルイエローハートイエローハートイエローハート



ですが、、利用する際には
色々と注意点がある様です。

まず、

キラキラRyan Airのチケットを取るなら公式で

※公式以外で取るとチェックイン出来ない。みたいな話もある様です。


キラキラチケットを取る際、何度もオプションどうする?いらないの?本当に?
みたいな感じで何回もオプションを勧められ、不安になってきます。が、、
必要のないものは必要ない。で大丈夫みたいです。

ちゃんと乗れました。

 でも、これはRyanAirに限った事ではない?のかな?ヨーロッパではこういうセールスがデフォ?な感じがしました。

あと、同時にチェックインしても、席が離れる事もある。というレビューを見たので、私達は座席指定入れました。



キラキラチェックインは、搭乗時間の24時間から2時間前までにオンラインで。

※窓口でチェックインすると別途€55の支払いが必要になります。

因みにオンラインチェックイン時にもオプション勧められます。

まじでひつこい。


キラキラRyan Airのアプリを入手していない場合、チケットをプリントアウトしないといけない。

※以前は日本のApple IDではRyan AirのアプリがDLできなかった様ですが、2025.04現在はDL出来ます。



キラキラ2025.11以降、紙の搭乗券は利用できなくなる。

キラキラ無料で持ち込める手荷物は前の席の下に入る大きさまで。座席上の物入れを使用する場合はオプションをつけないといけません。

※荷物の大きさチェックがあるかどうかはその日によるみたいですが、マルタからアテネへの便では、チェックされてる方もいらっしゃいました。
ショート動画でよく見る、荷物の大きさを測る箱にぎゅうぎゅうと荷物を押し込むシーンを生で観れましたおねがいおねがいおねがい

キラキラ遅延が多い。
まぁでも、これはどの航空会社でもありますよね。
※因みに今回利用した

ギリシャへのお昼便、マルタへの夕方便

バルセロナへの朝便、マルタへの夜便

全て遅延はありませんでした。




初めてのRyanAir搭乗は後ろからでした。

ヨーロッパの飛行機は前からも後ろからも乗り込む様です。

さすが、効率重視の地域ですニコニコ



つづく