本間満【二塁手・三塁手】
メイン再現年度...2006年(.244 2本 30打点 1盗塁)
パワナンバー...12500 12553 20353
本間マンやママンと呼ばれた内野のユーティリティープレイヤー。駒大から1994年ドラフト3位で入団したが、プロ入りから5年間は二軍暮らしが長かった。しかし2000年からは井口資仁や浜名千広ら二遊間の主力選手の離脱を受けてセカンドのスタメンに定着。以後も主力選手の合間を縫ってサードやセカンドを中心に出場機会を得ていく。
2004年は小久保裕紀の移籍と川﨑宗則のショートコンバートでサードでの起用が増えたが、2006年は絶好調でプロ12年目にしてセカンドのレギュラーを奪取。しかし後半戦急降下し以降は本多雄一にその座を譲り、2009年に退団し独立リーグで1年プレーして引退した。現在はTOKYO MXのホークス戦解説でお馴染みである。
・査定ポイント
オールD感強いけど守備走塁はもうちょっとあっても良い選手かなと思いCにしました。