波留敏夫(横浜) ~パワプロ2022再現選手~ | もーたの雑記データバンク

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三好紗南は同い年の幼馴染です。

 

  波留敏夫【外野手】

 

メイン再現年度...1999年(.298 15本 70打点 21盗塁)

パワナンバー...12200 22466 02024

 

 

 

 

マシンガン打線の2番打者の「ハマの突貫小僧」。休部直前の熊谷組から1993年ドラフト2位で入団し、1年目は内野手として進藤達哉の代わりにショートを守ったこともあった。翌年以降は外野手に専念し、センターのレギュラーに定着する。

1997年からは石井琢朗と1、2番を組みガンガン出塁し、鈴木尚典、ロバート・ローズ、駒田徳広...と勝負強いバッターへとつなげ超強力打線を形成。自身もランナーを返すことも多く1999年は70打点をマークしている。しかし2000年はケガで半休し、翌年サードコンバートの予定も開幕直後に種田仁、山田博士とのトレードで中日に移籍。2002年オフに酒井忠晴とのトレードで今度はロッテに移籍もレギュラー返り咲きはならず、2004年に引退。その後は横浜-中日-オリックスとコーチとして渡り歩いている。

 

 

・査定ポイント
能力的にももっと活躍してもおかしくなかった選手。出塁もできてチャンスにも強いのはえげつない...
 
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