こんにちは。
世界のどこでも自分らしくシアワセに
生きるグローバルっ子をお家で育てる♡
Ricca English 講師のMegumiです
「英語うまいな、ネイティブより分かりやすい！」
これ
海外で働いていた時に、オットが
現地の同僚や取引先の人から
よく貰ってたコメントです
ネイティブより分かりやすい英語
という訳で（？）
どのあたりが「分かりやすい」のかなって
ちょっと観察してみましたw
伝わる発音
ゆっくり抑揚＞流暢さ
確認しながら喋る
たぶんこのあたりかなぁ
その① 伝わる発音
英語の発音で話す、つまり
カタカナや日本語の音
ローマ字読みで代用しないで
英語として通じる発音で話している
ここでポイントなのは
ネイティブ発音だとか
アクセントがないワケじゃないってこと
その② ゆっくり抑揚をつける
大事なことはゆっくり言うとか、
話すときトーン/抑揚がついてる
意味のかたまり、伝えたいところで
一回とまって間を取ってるから
相手が話についてきやすい
もちろん流暢でも早口でも
しっかり伝えらえる人はいるけど
けど、ペラペラ～っと喋ることで
単調な早口になっちゃうと
正直聞く方は分かりにくい
っていうのはあると思いマス
わたし自身、さらっと喋りがちな
自覚あり...英検１級の面接のときは
これ意識して話したよ♪
ホントに大事なとこは
「こーゆうことだよね？」
「～ってことでＯＫ？」って確認も取ってる
CFER（外国語学習・教授・評価のヨーロッパ言語共通参照枠)
英検受けると A1とかB2とか
記載されてるアレ
CFERは言語や国の枠を超えて
外国語の能力を同一の基準で
測ることができる国際基準
等級は下から順にA1-C2まで
６段階あるんだけど
この等級レベルの解説（改訂版）でも
Native speaker って言葉は
使われなくなってます
そもそも伝える・理解するための
工夫や努力（？）って
どんな英語を話していようと
ネイティブ/ノンネイティブ関係なく
一方通行じゃなくて
お互いさまなんだと思います
そしてその先で求められるのは
人間性や考え方だったり、
意見や価値観だったり
だから、お互いに対等だと感じられる
自信を持って自分を「英語話者」だと
思える環境・社会であることは大事なはず
子ども達にそういう世界を手渡したいなら
「ネイティブ発音じゃなくちゃ！」的な
考え方をオトナがなくしていくのも
必要じゃないかなって思います
子どもに世界のどこでもシアワセに生きる力を
手渡したいママ♡一緒にがんばりましょ
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