肩関節脱臼の患者さん | 【明石朝霧】もちづき整骨院〜院長&スタッフのひとりごと

【明石朝霧】もちづき整骨院〜院長&スタッフのひとりごと

明石朝霧の整骨院(接骨院)の院長の思いをあれこれと。
からだの痛み、ゆがみ、不調とんでけー!
からだのこと、からだのことじゃないこと、いろいろブログです。

「ちょっと聞きたいんだけど!」なんて気楽にご相談もOKです。

こんにちは明石朝霧のもちづき整骨院ですニコニコ
先週の土曜日に時間外の急患で、肩関節を脱臼された患者さんが来院されましたビックリマーク
(先週に一度転んで肩を打った際に脱臼し、救急で病院に行き整復してもらっており、今回は
うつぶせで寝ていて、起きる時片腕で支えて起きようとした為ゴキッと再脱臼してしまった。)
とのことです得意げ
何とか無事肩脱臼もはいったので、とても笑顔で帰られましたグッド!良かったですべーっだ!
その後整形外科には行ってもらいました。

脱臼も骨折も、痛みは場所にもよりますが激痛を伴います。
接骨院(整骨院)は、骨折脱臼をみて適切な処置をおこなえるお医者さん以外で唯一骨折脱臼を
みれるの専門職です。
骨折脱臼も場合によっては適切な医療機関も紹介しますので、その後のアフターケアはおまかせ
くださいグッド!


目参考までに~肩関節脱臼について(日本整形外科学会より抜粋)目

肩関節は反復性脱臼が最も多くみられる関節です。
ほとんどのものが外傷性の脱臼に続発しておこります。

外傷による肩関節の脱臼は、ラグビー、アメフト、柔道などのコンタクトスポーツに多く、前下方脱臼がほとんどです。肩関節は一度脱臼を起こすと、その後は脱臼しやすくなり、前下方脱臼では、外転・外旋位を強制されることによっておこります。

{症状}

脱臼の回数を増すごとに軽微な外力でおこるようになり、スポーツ活動ばかりでなく、寝返りのような日常動作でも脱臼が起こりやすくなります。これを反復性肩関節脱臼と呼びます。

脱臼する方向によりますが、前下方に脱臼する反復性肩関節脱臼では、外転・外旋する動作に不安感を持ち、肩関節前方の不安定感があり、同部に圧痛があることが多いです。

脱臼すると、上腕はばね様固定となり、前下方脱臼では前下方に上腕骨骨頭を触れます。
簡単に自分の力で整復できることもあります。

{治療}

脱臼を整復すればとりあえずは普通に使えるようになりますが、その後も日常生活あるいはスポーツ活動において脱臼を繰り返し、そのために活動が制限されるようならば手術が必要です。
手術ははがれた軟部組織を元の位置に縫いつける方法や、骨や腱で補強する方法などがあります。

術後3ヵ月間まではしていけない動作は肩甲骨の線よりも後ろで手を使わないことです。

物を取るときは、身体を回して体の前で取るようにして下さい。
後ろに手をついて起きあがったりブラジャーのホックを後ろでかけたりしないで下さい。

{スポーツ復帰}

手術後は、関節や筋肉の運動などの運動療法(リハビリテーション)が大切ですが、術後約3ヵ月までは再脱臼をきたすような動作は日常生活でも避けることが必要です。
コンタクトスポーツへの復帰までには約6ヵ月が必要です。