まんまの杜の案内人しのちゃんです。


2年前、

その頃なんで悩んでいたのか、今ではよく思い出せないけど


まみともさんとのセッションの中でこういうことがありました。


まみともさん「しのちゃん、その苦しい気持ち、ここに出してみて。」



しの「え?できません。」

(心の声:出せるわけないよ、リアルにあるけど。)



ま「できないってことは、それはないんじゃないの?」



首をひねる私。



しの「ああああ。

確かに・・・。出せないってことは、感じてるってだけなんだから ないってこと・・・?」

(心の声:でもリアルにあるけど!


👆苦しい気持ちは絶対リアルだ!だってあるもん!!ないなんて言わせないぞ!くらいの存在感でした。




なんだか、考え込んで黙ってしまった私を見てまみともさんは言いました。




ま「じゃあ、しのちゃん。赤いリンゴを思い浮かべてみて。」



しの「はい。真っ赤なリンゴ、おいしそうなヤツ出てきた😊」



ま「それじゃあ、ここに出してみて」



しの「え?そりゃあ、できませんよ。


・・・だって、イメージだもの。」







「  !      」





おおおお。





ただのイメージでした。

苦しい気持ちも赤いリンゴも同じ ただのイメージでしかなかった・・・!







そうやって、そのまんまを歩き始めた

しのちゃんの頑固な思い込みや観念は少しずつ崩されていったのでした。



理屈でわかろうとするのではなくて、

自分で確かめる

実際に確かめて

わからなかったら何度でも聞いて、、、



このことに関してはわかったフリはやめよう、、、


心の底からの納得、、、その積み重ね、、、


そんな日々でした。




だって

「身体中心の私」については、確かめようとしたことがないくらい

リアルで当たり前だったんだから。



こりゃあ、教えてくれる誰かがいなければ

当たり前すぎて、疑問にも思わなかった!



目にこんなに鱗がついてたんだって、

外れたからわかることであって、


外れなければわからないですよね😄



(巨大味カレー😄)




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