観劇
主演は宝塚歌劇団出身の旺なつきさん。
脇を固めるは俳優座の河内浩さん、NLTの阿知波悟美さんなどなど、実力派ばかり。
公演中なので詳細は差し控えますが、とにかくまぁ見応え満点の舞台でした。
そしてやはりと言うべきか、旺なつきさんの存在感ったらハンパなかったですね。
軽くネタバレな写真ですが、池田先生から頂いて、掲載許可も降りたので載せますが、こんな感じ↓
後半のとあるシーンのものですが、ぶったまげました。
視覚だけでなく、聴覚にも刺激を与える衣裳でした（笑）
イチ押しの舞台です。が、今日が千穐楽。
勿体ないなぁ。。これだけのお芝居が8回の公演で終わりだなんて。。
もうチケット完売してるかもですが、池袋シアターグリーン、ビッグツリーシアターにて。
そして終演後は、お決まりのごとく飲みに。
池田先生にたらふくご馳走になりました。
写真は、今回アンサンブルとして出演していた、NLTの根本拓人くんと、しゃぶしゃぶを食い散らかした後（笑）
そして最後に、僕自身の近況はと言いますと、来年1月スタートのドラマの撮影に入っています。
NHK BSプレミアム『女の中にいる他人』。
50年前に公開された、名匠 成瀬巳喜男監督作品のリメイクです。
主演の瀬戸朝香さん筆頭に、これまた錚々たる実力派の方ばかり。
僕は事件を追う刑事役で参加しております。
全7話、来年1月8日（日）スタートです。
お楽しみに。
あと、近々オンエアされるドラマもあるので、情報公開出来るようになったら、またお知らせしますね。
大阪
まずは梅田のインディアンカレーで腹拵え。東京にもあるけど、やっぱこっちで食べると何か違うな〜。気分かな？笑
大阪に来るのも久し振り。相変わらずの活気ですね。
京都もだけど、アジア系観光客がほんと多い。
で、今回のお目当は、6年ほど前に名古屋の中日劇場で
共演した大衆演劇のスター、大川良太郎くんが座長の“劇団 九州男”さんの公演を観に。
通天閣のお膝元、浪速クラブという劇場へ。
なんとも良い風情ですね〜。
肝心のお芝居はと言うと、これがめっちゃ楽しかった！
笑いも涙もあるし、また今回は特に、殺陣の場面が素晴らしかった。
お芝居とショーとで3時間越えてたけど、全く飽きませんでしたね。凄い吸引力。
良太郎くんの華は、やっぱり満開ですわ。
こういうメイク、オレも一度してみたい（笑）
終演後、久し振りに再会して嬉しかったなぁ。ファンの方達が行列を成していたので、あまり長話し出来なかったけど。
でもほんと、良い刺激を貰いましたわ。
また共演出来る日を楽しみに、オレも頑張らんと。
そしてせっかく大阪まで来たので、初めての大阪城に。
敷地ハンパなくでけー。
京都
数日前から京都太秦に来ています。
いつ以来だろうか？久し振りだな〜。
撮影所界隈も前に来た時から変わってない…と思いきや、変わっていた！
新しく嵐電の駅が出来てた！！
そして、こちらに来たら必ず泊まっていた宿がシェアハウスになっていたりして、時の流れを感じましたねぇ。。。
で、今回投宿しているのがこちらのお部屋。
なんとも良い風情の旅館です。
部屋にこもって小説でも書けそうな（笑）
とても静かなので、台本も集中して読めてイイ感じです。はい。
町に多少の変化はあったものの、撮影所の方たちは相変わらず温かい。
僕なんかが言うのはおこがましいですが、なんか、帰ってきたな〜って思うんですよね。
前にブログで書いたかもしれないですけど、僕のテレビデビュー作（ちゃんと役名のあるものねw）は、こちらで撮った忠臣蔵だったんですよ。
毛利小平太という役でね。初めての死ぬ役でもありましたね（笑）
もう12年も前の話しです。
あれから何回死んだか…（笑）
なので、ここに来ると初心に戻れるんですね。自分の成長も、ちょっとは感じれると言うか。
これまたおこがましいですけど（笑）
初めて撮影所の正門前に立った時は、その空気感だけで圧倒されたもんな〜。
それからちょいちょい京都に来れて、また今回もこうして呼んでもらえる事は、本当に有難いし嬉しいんです。
その感謝をこめて、こちらにも必ずご挨拶。
車折神社です。芸能にも御利益ある、この世界では有名な神社です。
京都に来たら、先ずこちらにお参りします。もう習慣ですね。
今回は一週間ほどの短い滞在ですけど、仕事含め、満喫して帰りたいと思います。
ではでは、また告知しますね。
これはクランクインした時の自撮り。最後まで頑張りまーす。