お茶の先生が掛け軸にかけている言葉を便箋に書いていたのもを頂きました。

私達福祉に関わるものでなく人生を進んでいく中で心にとどめていきたいです。

「人の一生は重荷を負ふて遠き道を行くが如し。急ぐべからず。
 不自由を常とおもへば不足なし。心に望み起こらば困窮したる時を思ひ出すべし。
 堪忍は無事長久の基。怒りは敵と思へ。
 勝つことを知りて負くることを知らざれば害その身にいたる。
 おのれを責めて人を責めるな。及ばざるは過ぎたるに勝れり」
 
 
 
イライラしたり怒ったりすることもありますが、心に止めて振り返り
 
『自分自身が変わる』
 
『相手の気持ちになる向き合う』
 
ことを繰り返し思い返して正していきたいですね(*^^*)