家族支援

 

訪問看護では、利用者さんが自宅で生活するには、家族の健康が大事になります。

 

利用者さんの訪問看護は、家族が例えば腰痛になると介護が出来なかったりします。

 

家族の腰痛を看護するのではなく、介護の方法を指導する、アイデアを出し合う、

 

介護事業側が介護する、、などで、家族の介護負担を取ることです。

 

家族支援は、訪問看護にとって大事な支援の一つですニコニコ

 

あなたにとっての家族支援は何ですか

 

 

 

 

風の方向を変えることはできないが、
常に目的地に着くように
帆を調整することはできる。
(ジミー・ディーン アメリカの歌手)


追い風が吹くときがある。
逆風が吹くときもある。

追い風のときには、
調子に乗ってずっこけないように、
感謝の気持ちで足元をしっかりと。

逆風のときには、
むきにならずに上手く帆を調整して、
ジグザクでもいいから前へ進んで参りましょう。

 

 

 

 

ACPって??

 

「ケアの方向」「どう見えているのか」「価値観・判断」を話し合う。

 

例えば、

病院側は、「病気が治ることが本人にとって良いことだ」

 

在宅介護側は、「本人の意思に寄り添うことが本人にとって良いことだ」

 

と考えていることもお互いが表明し、価値観が異なることを理解する。

 

厚生労働省の「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスガイドライン」の背景も知っておきましょうニコニコ

 

参考文献より抜粋