こんにちは(^ ^)

 

風邪がなかなか良くならず少々焦り気味の

セラピストの安井まゆみです(^▽^;)

 

先日実家になっている柚子を

数個持って帰ってきました。

 

昨夜ゆずの皮は刻んで冷凍し、

身はガーゼに包んでお風呂に浮かべましたオレンジ

冬至ですもんね♡

 

今、身体から柚子の香りがあふれています。

 

 

いや香りというよりゆずの匂いでむせるくらいです。

お風呂でゆずをしぼっちゃいけないってことですね(皮のないゆずをしぼったんか⁉)

 

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さて、人間関係でトラブルを繰り返す人がいます。

 

自分ではわざとではないし

なぜいつもこんなことが起きるのか?

 

いつも自分の周りばかりに嫌な人がいるのか

 

はたまた自分が悪いのか

 

いろいろ考えるとしんどくなってきますよね。

 

 

そこで人間関係でトラブルをおこす原因について

書いてみたいと思います。

 

まずは会話について。

会話も分析するといろいろ見えてきます。

 

まず

自分のなかにはいろいろな「自分」がいます。

 

こうすべき、これは常識、あんた何考えてるねん!と考える「自分」

 

優しい気持ち、何か手助けしたい、

放っておけない、うちがなんかしたろ、という気持ちの「自分」

 

我儘、自分中心、自分の素直な感情のままの「自分」

 

周りに遠慮して、周りに合わせて、

ちょっと頑固で意地になってる、

ちょっと自信のない、ええ子の「自分」

 

客観的、冷静、かしこの「自分」

などなど

 

そして相手も同じようにいろいろな「自分」をもっています。

 

会話の時に

どんな「自分」から、相手のどんな「自分」に声をかけているか

 

過去の体験から、自分では気づかないけれど

あるいはなんかこういわれるとめっちゃ腹立つというような

苦手なパターンの会話があったりします。

 

それで苦手なパターンの会話になると

なぜか嫌な気分になったりムカッとしたりして

だんだんと喧嘩腰のような会話になっていくんですね。

 

私の場合は

こうすべきでしょ

とか

こうしなさい

などの上から下にものを言われるのがすごい嫌でした。

 

これは多くの方もそうかもしれません。

しかし同じように言われても「上から下に」と捉えないで

気にしない人もいます。

 

私は「強いものが弱いものを虐める」

ことが許せなかったのです。

 

そのため

「長いものには巻かれない」

「強いものには歯向かう」

というのを信条にしていました。

(ちょっとズレてる?)

 

それがなかったらもっと早くに昇進して

今頃、国立(独立行政法人)病院の

看護部長になっていたかもですね。

いやないか(笑)

 

それでそういう会話のパターンでこられると

リングがゴーン!となって

アドレナリンが沸き上がってくるのが自分でもわかりました(^▽^;)

しかしその理由はよくわからなかったのです。

 

結局

自分が幼い頃、母を虐める祖母たちを守るために

「強いものから弱いものを守るために戦う」という

自分の人生の基本姿勢を決めていたのですね。無意識に。

 

 

だからそんなパターンが多い人は苦手だったし、

そういう人といい人間関係は築けませんでした。

 

 

あなたには苦手な会話パターンがありますか?

 

苦手な会話パターンがあるかわからないけれど

ときどき会話中、もしくは誰かにむかっとするとき、

苦手な会話パターンが発動中だったのかもしれませんね。

 

さて次回は、会話に潜む心の声について

書きたいと思います。

 

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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